【3人家族の食費月約3万円】米代0円・家庭菜園・自炊|安く済む理由を全部公開

家計・節約

はじめに

こんにちは、45自由です。

我が家は、

夫婦+子どもの3人家族。

普段の家計では、

食費を月約3万円

で見ています。

以前、生活費を公開した記事でもこの金額を載せました。

→ 【30代共働き3人家族】リアルな生活費を公開|45歳サイドFIREを目指す我が家の家計

「3人家族で月3万円なら、かなり節約しているのでは?」

と思われるかもしれません。

確かに、

安い日にまとめて買う。

おつとめ品を探す。

弁当と水筒を持っていく。

基本的には自炊する。

など、意識していることはあります。

でも最初に言っておくと、

我が家の食費が月約3万円なのは、節約術だけのおかげではありません。

米を買っていない。

家族から野菜をもらうことがある。

自宅の畑でも野菜が採れる。

両家が比較的近く、ご飯をごちそうになる機会もある。

田舎の無人販売で安く野菜を買える。

こうした環境にもかなり助けられています。

なので今回は、

「これをやれば誰でも食費3万円!」

という記事ではありません。

我が家の食費がなぜ月3万円前後で済んでいるのか。

恵まれている部分も含めて、できるだけ正直に公開します。


我が家の食費が月約3万円で済む理由

我が家の食生活を整理すると、こんな特徴があります。

我が家の特徴食費への影響
米を購入していない主食代をかなり抑えられる
野菜をもらえることがある食材費の助けになる
自宅に畑がある時期によって野菜を収穫できる
無人販売を利用新鮮な野菜を安く買える
両家が比較的近いご飯をごちそうになることもある
イオンの割引を利用普段の買い物を抑えやすい
業務用スーパーも利用大容量で割安な商品を買える
おつとめ品を積極的に見る必要な食品を安く買える
基本的に自炊惣菜や外食が増えにくい
弁当・水筒を持参昼食や飲料代を抑えやすい

こうして並べてみると、

自分でも、

「そりゃ全部スーパーで買う家庭より安くなりやすいよな」

と思います(笑)。

だから、

月3万円という数字だけを切り取って、

「我が家はこんなに節約できています!」

と言うつもりはありません。

むしろ、

恵まれている条件まで書かないとフェアじゃない

と思っています。


米を買わない。野菜も家族に助けてもらっている

我が家では現在、

米を購入していません。

米は毎日のように食べるものなので、

これをスーパーなどで購入する家庭と比べれば、当然食費には差が出ます。

さらに、

野菜を家族からもらえることもあります。

毎月決まった量をもらえるわけではありません。

それでも、

「今日は野菜を買わなくていい」

という日があるだけで助かります。

そしてもう一つ、

両家が比較的近いことも影響しています。

私の実家は近く、

妻の実家も車で1時間弱くらい。

そのため、

「孫の顔を見せに行く」という大義名分のもと、ご飯までちゃっかりごちそうになる

こともあります(笑)。

もちろん、

食費を浮かせるために実家へ行っているわけではありません。

孫を見せたい。

一緒にご飯を食べたい。

その結果として、

家で用意する食事が一食減ることもある。

そんな感じです。

これも間違いなく、

現在の食費約3万円に影響しています。


自宅の畑と無人販売|泥付きの野菜も普通だと思っている

我が家の敷地には、

畑もあります。

とはいえ、

家庭菜園がものすごく上手なわけではありません。

植えてみたものの、

思ったように育たないこともあります(笑)。

それでも時期によっては、

自分たちで食べる野菜を収穫できます。

自分の家で採れた野菜が食卓に並ぶのは、

食費の助けになるだけでなく、普通にうれしいです。

そして田舎ならではなのか、

道端で個人の方がやっている、

野菜の無人販売

もよく利用します。

安い。

そして新鮮。

これはかなり魅力です。

一方で、

泥が付いていたり、

形が不揃いだったり、

虫が付いていたりすることもあります。

ここは人を選ぶかもしれません(笑)。

ただ私は、

野菜はもともと畑から収穫してくるものなので、

泥が付いていること自体はごく自然

だと思っています。

泥が付いていれば洗う。

採ったものなら下処理をする。

それも含めて野菜です。

もちろん、

虫が付いているから必ず無農薬、

虫食いがあるから農薬を使っていない、

と判断できるわけではありません。

我が家も、

「無農薬じゃなければ絶対に食べない」

という考えではありません。

スーパーの野菜も普通に食べています。

ただ、

泥や虫食いを見ただけで、

「これは嫌だ」

とはあまり感じない。

そのくらいです。


祖父と採った山菜が、今の食べ物への感覚につながっている

私が泥付きの野菜や山菜にあまり抵抗がないのは、

子どもの頃の経験も大きいと思います。

祖父が元気だった頃、

山や川沿いの土手などへ、

一緒に山菜を採りに行くことがありました。

今ではほとんど行かなくなりましたが、

自分で採った山菜を食べた記憶は今でも残っています。

自分で見つけて、

採って、

持って帰って、

食べる。

思い出補正もあるかもしれませんが、

本当においしかった記憶があります。

そのおかげなのか、

私は今でも山菜をおいしいと思って食べられます。

イナゴも捕まえて、

祖父にあげていました(笑)。

そして祖父は、

それを食べていました(笑)。

数年前には、

祖父が、

「農薬の影響なのかな。イナゴもいなくなってきたなあ」

というようなことを話していた姿も、

なぜか今でも忘れられません。

本当に農薬が原因だったのかは分かりません。

あくまで祖父が当時感じていたことです。

また祖父は、

虫食いのない野菜を見ると、

「虫食いが全くない野菜は逆に怖い。どんなふうに作っているのか想像もつかない」

というようなことも言っていました。

私は祖父ほど、

農薬の有無を気にしているわけではありません。

でも、

泥が付いている。

虫食いがある。

形がきれいじゃない。

それだけで、

「悪い野菜」

とは思わない。

そういう食べ物に対する感覚には、

祖父との経験が少なからず影響している気がします。


買い物はイオン+業務用スーパー|まとめ買いして冷凍する

普段の買い物では、

イオンをよく利用しています。

特に使うのが、

毎月20日・30日のお客さま感謝デー。

対象となる支払い方法などを利用すると、食料品など対象商品が5%OFFになります。一部対象外の商品もあります。 

→ イオンリテール「お客さま感謝デー」

iAEONなどで使えるクーポンも、

買うものに合えば利用します。

そして、

イオンだけではなく、

業務用の商品を多く扱うスーパー

へ行くこともあります。

大容量で買うことで、

1個あたり・100gあたりでは安くなる商品も結構あります。

ただし、

大容量だから必ず得だとは思っていません。

いくら安くても、

食べ切れずに捨ててしまえば意味がないからです。

そこで我が家では、

すぐに使わない肉などは、

買った段階で小分けにして冷凍

することがあります。

使う量ごとに分けておけば、

後から料理するときも楽です。

我が家では、

「大容量だから安い」ではなく、「使い切れるなら安い」

くらいの感覚で利用しています。

また、

できるだけ買い物の回数自体を増やさないようにもしています。

この話は、

普段よく利用しているイオンの株を買った理由にもつながっています。

→ 【イオン株100株】17万3,000円で買った理由|優待1%と「底を狙ったら全然底じゃなかった」話

スーパーへ行けば、

必要なもの以外も目に入ります。

「喉が渇いたからジュース」

「ちょっとお菓子でも買おう」

みたいなものです(笑)。

もちろん本当に欲しいなら買えばいい。

でも、

店に行かなければ、そもそも発生しなかった買い物

もあります。

5%OFFで数百円得したのに、

予定になかったものを同じくらい買っていたら、

何をしているのか分かりません(笑)。

だから、

安い日にまとめて買う。

そして、

買い物へ行く回数を増やしすぎない。

この2つは意識しています。


おつとめ品は、むしろ進んで探す(笑)

スーパーへ行ったら、

おつとめ品もかなり見ます。

というより、

進んで探しに行くレベルです(笑)。

その日のうちに使う肉や魚。

すぐ食べる食品。

もともと買う予定だったものが値引きされていたら、

かなりうれしいです。

賞味期限が近い商品も、

我が家ではよく買います。

私自身は、

賞味期限を少し過ぎた程度なら、

保存状態や見た目、においなどを確認したうえで、

自己責任で食べることもあります。

ただし、

娘の口に入るものについては、

できるだけ期限内のものを選んでいます。

ここで混同したくないのが、

賞味期限と消費期限です。

消費者庁では、賞味期限は「おいしく食べることができる期限」、消費期限は安全性を欠くおそれがない期限という考え方で区別されています。期限表示は、基本的に未開封で表示された保存方法を守った場合を前提としています。 

→ 消費者庁「食品の期限表示に関する情報」

なので、

「期限なんて気にしなくていい」

という話ではありません。

特に消費期限については、

賞味期限と同じ感覚では考えないようにしています。

それともう一つ。

値引きシールが貼ってあると、

少しテンションが上がりますが(笑)、

安いからという理由だけで、

必要のないものを買ったら節約にはなりません。

「もともと買う予定だったものが安くなっていたらラッキー」

くらいが、

我が家にはちょうどいいです。


惣菜は基本買わず自炊|ホットクックがハードルを下げてくれた

我が家では、

基本的にお惣菜をあまり買いません。

これは、

「お惣菜は高いから絶対禁止!」

というほど厳しいルールではなく、

妻のポリシーとして、できるだけ料理を作る

という部分が大きいです。

買い物へ行く回数を少なくしていることもあって、

スーパーへ行くたびに、

「今日は疲れたからお惣菜にしよう」

となる機会自体も少なめです。

その代わり、

家では普通に料理をします。

そこでかなり活躍しているのが、

ホットクックです。

ホットクックは、

当然無料ではありません。

購入するときにはそれなりのお金がかかったので、

食費だけを見て「これを買えば節約になる」と言えるかは分かりません。

でも、

我が家にとっては買ってよかった家電の一つです。

食材を入れて、

ある程度任せられる。

調理中ずっと火のそばにいなくていい。

その間に、

子どものことをしたり、

別の家事をしたりできます。

共働きで子どもがいると、

単純に料理する時間だけではなく、

「これからご飯を作らなくちゃ……」

と思うこと自体が負担になる日があります。

そんなとき、

ホットクックに任せられる料理が一品あるだけでも、

気持ちが少し楽になります。

我が家では、

時短家電にお金を使うことで、自炊を続けるハードルを下げている

という感覚に近いです。

先行投資ではありました。

でも、

その結果として、

疲れた日に自炊を諦めて毎回外食や惣菜になるのを防いでくれているなら、

食費にも少なからず良い影響はあるのかもしれません。

何より、

時間を買えている

というメリットが大きいです。


弁当・水筒|「安く買う」より「買わない仕組み」

仕事の日は、

基本的に弁当と水筒です。

毎日、

コンビニや外食で昼食を買うわけではありません。

1回ごとの差は数百円でも、

平日ほぼ毎日となれば、

1か月、

1年では結構な金額になります。

ただ、

私自身は、

「1円でも安い弁当を作るぞ!」

と頑張っている感覚はありません。

むしろ、

最初から買わなくてもいい仕組みにしている

という方が近いです。

水筒があれば、

喉が渇いても飲み物を買わなくていい。

弁当があれば、

昼休みになってから、

「今日は何を食べようかな」

とコンビニへ行かなくていい。

これは食費に限らず、

家計管理では結構大事だと思っています。

安いものを探す努力よりも、

そもそもお金を使う場面を減らした方が楽

なこともあります。


安ければ何でもいいわけではない

ここまで読むと、

「とにかく安い食べ物を選んでいる家庭」

に見えるかもしれません。

でも、

そうでもありません。

例えば、

近所の魚屋さん。

スーパーより高くなることがあります。

それでも、

「ここの魚はおいしい」

と思えば普通に買います。

数十円安いものを求めて、

スーパーを何軒も回るようなこともしません。

ガソリン代もかかりますし、

何より時間がもったいないです。

私が大切にしたいのは、

食費を限界まで安くすることではなく、満足度を落とさず無駄を減らすこと。

昔の私は、

お金を使わないほど得だと思う部分がありました。

でも、

使わなかったことで後悔した経験もあります。

→ 【節約しすぎて後悔したこと3選】貯金好きの私が「お金の使い方」を考え直した話

魚がおいしい。

家族が喜ぶ。

また食べたい。

そう思えるなら、

多少高くても、

私にとっては使う価値のあるお金です。


「3人家族なら食費3万円でいける」とは思っていない

この記事で一番伝えておきたいのが、

ここです。

我が家は現在、

食費月約3万円。

でも、

3人家族なら誰でも月3万円で生活できる

とは全く思っていません。

我が家には、

米を購入していない。

野菜をもらえることがある。

家庭菜園がある。

安い無人販売を使える。

両家が比較的近く、

食事をごちそうになる機会もある。

そういった条件があります。

全部スーパーで購入する家庭。

都市部に住んでいる家庭。

食べ盛りの子どもがいる家庭。

外食を楽しみたい家庭。

必要な食費は当然違います。

そして我が家も、

娘が大きくなれば、

月3万円では収まらなくなる可能性が高いと思っています。

さらに家族構成が変われば、

もっと変わります。

だから、

「食費3万円を死守する」こと自体は目標にしていません。

今の家族構成と生活環境の結果として、

現在はこのくらいに収まっている。

そう考えています。


食費も「今を楽しみながら」が我が家には合っている

私は、

45歳で今より自由な働き方をしたいと思っています。

そのために、

家計を整えて、

投資もしています。

食費も、

無駄に高くする必要はないと思っています。

割引日。

業務用スーパー。

おつとめ品。

無人販売。

家庭菜園。

冷凍保存。

弁当。

水筒。

ホットクック。

使えるものは使います。

でも、

45歳になるまで、

安いものしか食べない。

おいしいものを我慢する。

家族との食事を楽しめない。

それでは、

何のためにお金を貯めているのか分かりません。

祖父と山菜を採った思い出も、

実家でみんなと食べるご飯も、

娘と一緒に囲む今の食卓も、

お金だけでは測れない価値があります。

だから我が家では、

無駄には使わない。でも食べることまで我慢しすぎない。

このくらいが、

ちょうどいいと思っています。


まとめ|食費月約3万円は「節約術」だけではできていない

我が家の食費は現在、

月約3万円。

でも、

その理由は単純に、

「節約が上手だから」

ではありません。

米を買っていない。

家族から野菜をもらえる。

自宅の畑で野菜が採れる。

無人販売を利用できる。

両家が近く、

食事をごちそうになることもある。

まず、

こうした恵まれた環境があります。

そのうえで、

イオンの割引日を利用する。

業務用スーパーで大容量品を買い、

必要に応じて冷凍する。

おつとめ品を探す。

惣菜に頼りすぎず、

ホットクックも使いながら自炊する。

弁当と水筒を持っていく。

そういった工夫を重ねています。

一方、

おいしい魚など、

価値を感じるものには普通にお金を使います。

だから、

我が家の食費管理は、

「3万円を絶対に超えないゲーム」ではありません。

今の生活を楽しみながら、

無駄な支出を減らした結果、

現在は月3万円前後に収まっている。

そのくらいの感覚です。

そして、

祖父と山菜を採った思い出や、

畑から野菜を採る経験を思い返すと、

食費というのは、

スーパーのレシートだけでできているものでもないんだと思います。

家族。

地域。

環境。

昔からの経験。

そして、

毎日の暮らし方。

いろいろなものに助けられて、

今の食卓があります。

これから娘が大きくなって、

食費が変わってきたら、

その時点のリアルな数字もまた公開していきます。


注意点

この記事は、我が家の現在の食費と買い物・食生活についてまとめた個人の体験談です。

月約3万円という金額には、米を購入していないこと、家庭菜園、家族からの支援、両家で食事をする機会など、我が家特有の条件が影響しています。

同じ家族構成でも、地域、食事量、物価、外食頻度などによって必要な食費は異なります。

また、虫食いや虫の付着だけで農薬を使用しているか、無農薬かを判断することはできません。記事中の農薬に関する祖父の言葉は、当時の祖父自身の実感を思い出として紹介したものです。

賞味期限を過ぎた食品についての記載も、私自身が保存状態などを確認したうえで行っている個人的な判断です。期限切れ食品の摂取を推奨するものではありません。特に消費期限については賞味期限と性質が異なるため、最新の公的情報をご確認ください。

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