【30代共働き3人家族】リアルな生活費を公開|45歳サイドFIREを目指す我が家の家計

家計・節約

はじめに

こんにちは、45自由です。

前回の記事では、普通の会社員である私が「45歳で自由」を目指す理由について書きました。

今回は、そんな我が家が実際に毎月いくら使って生活しているのかを公開します。

我が家は30代の共働き夫婦と子ども1人の3人家族。

持ち家なので住宅ローンがあり、地方で暮らしているため車も2台所有しています。

「45歳でサイドFIREを目指している」と聞くと、

「かなり節約しているんじゃないの?」

と思われるかもしれません。

確かに、無駄だと思う支出はできるだけ減らしたいと思っています。

一方で、家族旅行や子どもとの思い出、両親との時間など、今だからこそ使いたいお金まで削るつもりはありません。

今の生活も楽しみながら、将来の自由も目指す。

これが我が家の基本的なお金の考え方です。

今回は毎月の生活費だけでなく、税金・車・旅行などの特別費も含めて、できるだけリアルな家計を公開します。

我が家の基本情報

我が家は、30代の共働き夫婦と子ども1人の3人家族です。

夫婦ともに会社員として働いています。

現在の月収は、おおよそ

夫:25万円
妻:18万円
夫婦合計:約43万円

です。

持ち家なので住宅ローンがあります。

また、地方での生活ということもあり、車は2台所有しています。

車のローンはありません。

通勤や子どもの送迎、普段の生活を考えると、現時点で車2台を手放すのは現実的ではありません。

毎月の生活費をすべて公開

現在の我が家の通常の支出は、おおよそ次のとおりです。

項目月額
住宅ローン約100,000円
個人年金(JA共済)9,000円
電気代約15,000円
スマホ・ネット約15,000円
水道代約3,000円
ガソリン代約20,000円
食費約30,000円
保育園25,000円
お小遣い(夫婦合計)20,000円
日用品・外食約15,000円
合計約252,000円

電気代などは季節によって変動しますが、普段の生活費は月25万円前後です。

単純に12か月で計算すると、

25万2,000円 × 12か月=年間約302万円

になります。

ただし、これだけが我が家の年間支出ではありません。

税金や自動車保険、車検、旅行など、毎月ではない大きな支出もあります。

食費が月3万円に収まっている理由

我が家の食費は、現在月3万円前後です。

3人家族の食費としては、かなり少なく見えるかもしれません。

ただし、これには大きな理由があります。

私の実家が農家なので、お米をもらうことができ、これまで自分たちでお米を購入したことがありません。

さらに、時期によっては旬の野菜をもらうこともあります。

これは我が家の環境によるもので、誰でも再現できる節約方法ではありません。

そのため、

「3人家族でも食費3万円で生活できる」

というより、

「実家からお米や野菜をもらえる環境もあって、我が家の場合は3万円前後に収まっている」

というのが正確だと思います。

また、夫婦ともに仕事の日はお弁当と水筒を持参しています。

昼食を外で食べたり、毎日コンビニで飲み物を買ったりすることがほとんどないことも、食費を抑えられている理由の一つです。

お小遣いは夫婦2人で月2万円

我が家のお小遣いは、夫婦合わせて月2万円です。

1人あたりで考えると月1万円ほど。

これも少なく感じるかもしれません。

ただ、先ほど書いたように仕事の日はお弁当と水筒を持っていくため、昼食代や飲み物代として毎日お金を使うことはほとんどありません。

また、普段の家計支出は基本的にクレジットカード払いにしています。

食費や日用品など、カードで払えるものは基本的にカードで支払います。

現金しか使えない場面では、夫婦どちらかのお小遣いとして持っている現金から支払っています。

極端に我慢しているというより、

「毎日なんとなく使うお金を少なくする」

ことが、結果として支出を抑えることにつながっていると思います。

個人年金を月3万円から9,000円に減額

毎月の支出にある「JA共済9,000円」は、掛け捨ての保険ではなく、私自身の個人年金です。

2017年7月ごろから始めて、以前は

月1万円 × 3口=月3万円

を積み立てていました。

それを2026年4月から、

月3,000円 × 3口=月9,000円

に減額しました。

個人年金保険料控除のことや、今後NISAを活用して資産形成していくことなどを考えて見直しました。

これによって、毎月の支出は以前より2万1,000円減ったことになります。

ただし、浮いた2万1,000円をそのまま毎月NISAへ積み立てているわけではありません。

現在は、生活防衛費とは別に今後のNISAに使える余剰資金を確保できています。

そのため、今すぐ投資額を増やすのではなく、今後の家計や資産状況を見ながら、再来年以降のNISA資金などに活用することも考えています。

保険をどこまで残すのか。

現金をいくら持っておくのか。

NISAにどこまで回すのか。

このあたりも実際に悩みながら決めています。

その判断が正しかったのかも含めて、このブログで記録していきます。

月25.2万円だけじゃない。年間の特別費も公開

毎月の生活費は約25万2,000円ですが、実際には毎月発生しない支出があります。

主なものはこちらです。

項目金額
自動車保険(2台)約100,000円/年
固定資産税68,500円/年
自動車税(2台)69,000円/年
家族旅行約200,000円/年
合計約437,500円/年

これとは別に車検があります。

車2台なので、

1台約15万円 × 2台=約30万円

を想定しています。

車検は毎年発生するわけではないので、毎月の生活費とは分けて考えています。

また、Amazonプライムの会費や、衣類、家電、冠婚葬祭など、細かな臨時出費もあります。

そのため、

「我が家は月25万円で生活できています」

だけでは、本当の家計は見えてきません。

年間で考えると実質月30万円前後

通常の生活費は、

年間約302万円。

そこに、自動車保険・固定資産税・自動車税・家族旅行を加えると、

年間約346万円

になります。

さらに車検2台分を約30万円、仮に2年に1回として1年あたり約15万円で考えると、

年間約361万円。

月平均にすると、

約30万円です。

この年間支出をもとに、サイドFIREにはいくら必要なのかも実際に計算してみました。
→ 「サイドFIREはいくら必要?30代共働き3人家族の必要資産額を計算してみた」

実際にはAmazonプライムや突発的な出費などもあります。

そのため我が家では、

「通常の生活費は月25万円前後。でも年間の支出まで考えると実質月30万円前後」

くらいで考えておくのが現実的だと思っています。

年に一度、親孝行旅行もしています

我が家には、通常の家族旅行とは別にもう一つ大切にしている旅行があります。

それが親孝行旅行です。

私には兄弟が2人いて、私を含めて3人兄弟です。

毎年3人のうち1人が旅行の担当になり、両親と兄弟を含めた旅行を企画しています。

そして、その年の担当者が旅行にかかる費用を負担します。

つまり、私の担当は3年に一度。

現在は子どもがまだ小さく、近場への旅行が中心なので、私が担当する年でも費用は10万円前後です。

将来、子どもが大きくなったり、遠くへ旅行したりするようになれば、この金額は増えるかもしれません。

それでも、この旅行はできる限り続けたいと思っています。

資産形成だけを考えれば、この10万円もNISAに入れた方が将来の資産は増えるでしょう。

でも、両親と兄弟みんなで旅行できる時間には限りがあります。

「もっとお金が貯まってから行こう」

と思っても、そのときに今と同じメンバーで旅行できるとは限りません。

だから私にとって親孝行旅行は、削るべき支出ではなく、今だからこそ使いたいお金です。

月収43万円でも、残ったお金を全部投資するわけではない

夫婦の月収は合計約43万円。

通常の生活費が約25万2,000円なので、単純計算すると、

43万円 − 25万2,000円=約17万8,000円

が残ります。

ただし、この17万8,000円をすべて投資できるわけではありません。

固定資産税、自動車税、自動車保険、車検、旅行などの特別費があります。

さらに、これから子どもの教育費も増えていきます。

そのため我が家では、

生活に必要なお金を確保する
↓
生活防衛費を確保する
↓
近い将来使うお金を残す
↓
それでも余るお金を資産形成に回す

という考え方をしています。

現在は生活防衛費とは別に余剰資金があるため、その資金も使いながらNISAへの投資を進めています。

「現在の我が家の金融資産については、こちらの記事ですべて公開しています。」

「30代共働き3人家族の総資産は約2,721万円|2026年8月」

45歳のために「今」を犠牲にはしない

我が家は45歳でのサイドFIREを目標にしています。

そのため、家計を見直しながらNISAを中心に資産形成を続けています。

でも、

45歳で自由になるために、30代の今を全部我慢する

という生活にはしたくありません。

特に子どもが小さい時間は今しかありません。

家族旅行に行く。

子どもとの思い出を作る。

両親や兄弟と旅行する。

そして、自分たちが楽しむためにもお金を使う。

そうした時間も大切にしながら、将来の自由を目指したいと思っています。

私にとって資産形成は、

「資産額をできるだけ大きくすること」そのものが目的ではありません。

お金に縛られず、家族との時間や自分の時間を大切にできるようになるための手段です。

だからこそ、

貯めるところは貯める。
使いたいところには使う。

このバランスを大切にしていきたいと思っています。

私が45歳でサイドFIREを目指している本当の理由については、こちらの記事に詳しく書いています。
「45歳でサイドFIRE|私が欲しいのは、お金より『家族に使える時間』」

これから見直したい支出

今回、改めて家計を整理してみると、まだ見直せそうな支出もあります。

特に今後チェックしたいのは、

スマホ・ネット代
電気代
保険・個人年金

あたりです。

一方で、住宅ローンや地方生活で必要な車2台など、簡単には削れないものもあります。

何でも削るのではなく、

生活の満足度を下げずに減らせる支出はないか

という視点で家計を見直していくつもりです。

実際に見直して支出が減った場合は、いくら減ったのかもこのブログで公開していきます。

まとめ|今も楽しみながら45歳を目指す

今回は、我が家のリアルな生活費を公開しました。

通常の生活費は、

月約25万2,000円。

税金・自動車保険・旅行・車検などまで考えると、

実質的には月平均30万円前後

になります。

ただし、我が家の食費が月3万円程度なのは、実家からお米や野菜をもらえるという恵まれた環境も大きく影響しています。

逆に、車2台や家族旅行など、お金を使っている部分もあります。

サイドFIREを目指しているからといって、すべてを節約するつもりはありません。

今しかできないことにはお金を使う。

そのうえで無駄な支出を減らし、生活防衛費を確保し、余剰資金をNISAなどの資産形成に回していく。

これが現在の我が家の方針です。

普通の会社員家庭がこの生活を続けながら資産形成をしたら、45歳でどこまで自由に近づけるのか。

これからも給料・支出・資産額など、できるだけリアルな数字を公開しながら記録していきます。


※この記事に掲載している金額は、我が家の実際の家計をもとにした概算です。電気代やガソリン代など、月によって変動する支出もあります。また、家庭環境や生活スタイルによって必要な生活費は異なります。

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