【恐竜もプリンセスも好き】娘の「好き」を男の子・女の子で決めたくない理由

暮らし・家族

はじめに

こんにちは、45自由です。

最近、このブログではNISAや資産形成など、お金に関する話が続いていました。

今回は少し話題を変えて、娘のことを書いてみたいと思います。

我が家の娘は、恐竜が好きです。

恐竜の名前もよく知っていますし、恐竜の絵合わせカードで遊んだり、YouTubeの「ダイナソーな体操」を見ながら踊ったりしています。

ただ、恐竜だけが好きなわけではありません。

ディズニープリンセスも好き。

アンパンマンも大好き。

最近はキラキラしたアクセサリーや、かわいいヘアピンなどにも興味があるようです。

恐竜の名前を得意げに教えてくれるかと思えば、プリンセスのドレスをもらって大喜びする。

そんな娘を見ていると、改めて思うことがあります。

「男の子だから」「女の子だから」という理由で、子どもの好きなものを決めつけたくない。

そして、好きなものだけでなく、その子自身の興味や意欲も大切にしたいと思っています。

もちろん、親としては買い物の予算や生活のルールもあります。

何でも好きなようにさせたり、欲しいものをすべて買ってあげたりするわけではありません(笑)。

今回は、恐竜もプリンセスも好きな娘との日常を通して、私が大切にしたいと思っている子育てについて書いてみます。

娘は恐竜だけが好きなわけじゃない

「娘は恐竜が好きなんです」

そう聞くと、恐竜のおもちゃばかりで遊んでいる姿を想像するかもしれません。

でも、実際にはそんなことはありません。

恐竜も好き。

プリンセスも好き。

アンパンマンも好き。

キラキラしたアクセサリーも好き。

そのときの気分によって、興味を持つものも変わります。

私自身、子どもの好きなものは、一つに絞らなくてもいいと思っています。

昨日まで夢中だったものに、今日はあまり興味を示さないこともあるでしょう。

反対に、しばらく遊んでいなかったおもちゃを急に思い出すこともあります。

そんな姿を見ると、子どもの興味って面白いなと思います。

親としては、できればいろいろなことを経験してほしい。

でも、だからといって無理に興味を広げる必要もない。

本人が好きだと思えるものを、そのときそのときで楽しんでくれたらいい。

今はそんな気持ちでいます。

恐竜好きのきっかけは、赤ちゃんの頃に読んだ絵本かもしれない

娘が恐竜を好きになったきっかけは、赤ちゃんの頃に読んでいた絵本だったのかなと思っています。

もちろん、本人に聞いても正確なきっかけは分かりません。

いつの間にか恐竜に興味を持つようになっていました。

我が家では、娘が赤ちゃんの頃から絵本の読み聞かせをしてきました。

今でも、2週間に1回くらい図書館へ行っています。

以前は親が選んだ絵本を読むことが中心でしたが、最近では娘自身が本を選びます。

そんな日常の中で、恐竜も好きなものの一つになったのかもしれません。

絵本の借り方や、気に入った本を購入する我が家の使い分けについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

→ 【子どもの絵本は買う?借りる?】2週間に1回図書館へ|お気に入りは買う我が家の使い分け

ただ、今回改めて感じたのは、絵本の内容を覚えることだけが、読み聞かせの良さではないということです。

絵本で見たものに興味を持つ。

おもちゃで遊んでみる。

動画を見て楽しむ。

そして、いつの間にか親より詳しくなっている(笑)。

最初は小さな興味でも、そこからいろいろな楽しみ方につながっていくことがあります。

恐竜の絵本を読んでいた頃には、まさか私が娘に恐竜の名前を教わる日が来るとは思っていませんでした(笑)。

半年ほど前に買った恐竜の絵合わせカード

娘の恐竜好きがよく分かるエピソードがあります。

半年ほど前、娘が恐竜の絵合わせカードを欲しがったことがありました。

本人が「買う!」と言ったので、購入しました。

恐竜の絵が描かれたカードを使って、組み合わせを楽しむものです。

購入してからしばらく経ちましたが、今でも時々遊んでいます。

毎日遊ぶわけではありません。

しばらく使っていなかったのに、急に思い出したように、

「恐竜どこ?」

と探し始めることがあります(笑)。

そして、見つけるとまた遊び始める。

こういう姿を見ると、買ってよかったなと思います。

おもちゃを買うとき、親としてはどうしても使用頻度を気にしてしまいます。

せっかく買ったのに、数回しか遊ばなかったらもったいない。

私もそう考えることがあります。

でも、毎日使うから価値があるというわけではないんですよね。

本人が好きで、ふと思い出したときにまた遊びたくなる。

それだけでも、十分に価値のあるおもちゃなのかもしれません。

もちろん、買ってみたけれど全然遊ばなかったということもあります。

そればかりは、買ってみないと分かりません(笑)。

「ダイナソーな体操」を踊る娘(笑)

恐竜を楽しむ方法は、おもちゃだけではありません。

娘はYouTubeの「ダイナソーな体操」も好きです。

時々、

「ダイナソーかけて!」

とリクエストしてきます。

そして、動画を見ながら楽しそうに踊っています(笑)。

ちなみに、ひろみち&たにぞうの楽曲で、いろいろな恐竜になりきって楽しめる体操です。

→ すくいく公式YouTube「ダイナソーな体操」(ショート版)

恐竜の名前を覚えたり、絵合わせカードで遊んだりするのとは、また違った楽しみ方です。

親としては、恐竜というと図鑑を見たり、おもちゃで遊んだりするイメージがありました。

でも、娘にとっては踊ることも恐竜の楽しみ方の一つなんですね。

子どもって、大人が思っている以上に自由な発想で遊んでいるのかもしれません。

私はつい、

「これはこうやって遊ぶもの」

と考えてしまうことがあります。

でも、本人が楽しんでいるなら、遊び方を決めつける必要はないんだと思います。

もちろん、動画を見る時間や内容については親が考える必要があります。

ただ、好きなものを通じて体を動かしたり、楽しそうに過ごしていたりする姿を見るのは嬉しいものです。

娘の「ダイナソーかけて!」という声も、今では我が家の日常の一つになっています(笑)。

フタバスズキリュウ? 娘に教わった恐竜の名前(笑)

そして、恐竜に関する話で一番面白かったのが、名前を教わったことです。

私は子どもの頃、ドラえもんの映画を見て「フタバスズキリュウ」という名前を覚えました。

そのため、ずっとその名前で覚えていました。

ところが、娘と恐竜の話をしていたときのこと。

私がフタバスズキリュウと言うと、

「フタバサウルス!」

と娘が言い直してきたんです(笑)。

最初は、

「え? フタバサウルス?」

と思いました。

私が知っている名前と違ったからです。

気になって調べてみると、フタバスズキリュウには「フタバサウルス・スズキイ」という学名が付けられていることが分かりました。

つまり、昔覚えたフタバスズキリュウという名前も、間違いではなかったんですね。

ちなみに、フタバスズキリュウは厳密には恐竜ではなく、首長竜というグループの生き物だそうです。

→ 国立科学博物館|フタバスズキリュウ復元全身骨格

いや〜、勉強になりました(笑)。

娘の方が、私より多くの恐竜や昔の生き物の名前を知っているんですよね。

私はドラえもんの映画で覚えた知識だったのに(笑)。

でも、こうして娘から新しいことを教えてもらうのも楽しいものです。

子どもに何かを教えるのは、親の役割の一つだと思います。

ただ、親が子どもに教えるばかりではなく、子どもから教わることもたくさんあるんですよね。

娘が好きなことに夢中になっているからこそ、私も知らなかったことを知る機会が増えています。

これからも、そんな時間を一緒に楽しめたらいいなと思います。

誕生日にもらったプリンセスのドレスに大喜び

ここまで恐竜の話をしてきましたが、娘はディズニープリンセスも大好きです。

以前、誕生日におじさんからプリンセスのドレスをもらいました。

これが、娘にとって相当嬉しかったようです。

とても喜んでいました。

恐竜の名前をたくさん知っている娘が、プリンセスのドレスにも大喜びする。

私は、こういうところが好きです。

そもそも、恐竜が好きなこととプリンセスが好きなことは、何も矛盾していません。

恐竜が好きならプリンセスには興味がない、というわけではないですからね。

でも、大人はつい、子どもの好みを分類してしまうことがあると思います。

恐竜や車は男の子。

プリンセスやお人形は女の子。

そんなイメージを、知らず知らずのうちに持っていることもあるかもしれません。

もちろん、本人がプリンセスを好きなら、それも素敵なことです。

大切なのは、親が性別を理由に好きなものを決めたり、反対に好きになることを止めたりしないことだと思っています。

恐竜もプリンセスも好き。

それでいいじゃないか、と(笑)。

娘が嬉しそうにしている姿を見ると、こちらまで嬉しくなります。

アンパンマンもキラキラしたアクセサリーも好き

そして、娘が小さい頃から変わらず好きなのがアンパンマンです。

長い間好きでいてくれるものがある一方で、最近新しく興味を持つようになったものもあります。

それが、キラキラしたものやアクセサリーです。

妻の持ち物が気になるようで、勝手にいじって怒られることもあります(笑)。

買い物へ行ったときにも、気がつくとかわいいヘアピンやヘアゴムを持ってきて、

「これ買う!」

と言うことがあります。

いつの間に見つけてきたんだろう、と思います(笑)。

こういう姿を見ていると、娘の興味も少しずつ変わってきているのかなと感じます。

もちろん、以前から好きだったアンパンマンも相変わらず大好き。

新しいものを好きになったからといって、昔好きだったものを卒業するわけでもありません。

好きなものが増えたり、少し変わったり、また昔のものに戻ったり。

そんなことを繰り返しているように感じます。

親としては、その変化も面白いです。

そして、これから何を好きになるのかも楽しみです。

「男の子だから」「女の子だから」で好きなものを決めたくない

私が子育てで大切にしたいことの一つが、性別で子どもの好きなものを決めつけないことです。

男の子だから青。

女の子だからピンク。

男の子だから恐竜。

女の子だからプリンセス。

こういったイメージは、今でも身近にあると思います。

もちろん、青が好きな男の子も、ピンクが好きな女の子もいるでしょう。

それ自体が悪いわけではありません。

問題なのは、本人が好きかどうかよりも、性別を理由に親が先に選択肢を決めてしまうことだと思っています。

例えば、娘が恐竜のおもちゃを欲しがったとき。

「女の子なんだから、こっちの方がいいんじゃない?」

とは、できるだけ言いたくありません。

反対に、娘がプリンセスのドレスを欲しがったなら、それも本人の希望として大切にしたいです。

恐竜を好きになってほしいわけでも、プリンセスを好きになってほしいわけでもありません。

娘が好きなものを、娘自身で見つけていってほしい。

その気持ちが一番強いです。

そして、これは性別だけの話ではないと思っています。

周りの子が何を好きなのか。

同じくらいの年齢の子が何で遊んでいるのか。

そういったことも、必要以上に気にしなくていいと思っています。

その子自身の興味や意欲に合わせて、できるだけ温かく関わっていきたいです。

「今日は買っていいよ」の日は、できるだけ本人に選んでもらう

ここまで、娘の好きなものを尊重したいと書いてきました。

では、欲しいものは何でも買ってあげるのかというと、もちろんそんなことはありません(笑)。

我が家では、買い物をするときに、ある程度の考え方があります。

例えば、親の方から、

「今日は何か買ってあげるよ」

と決めている日。

そんな日は、できるだけ娘自身の希望に沿うようにしています。

もちろん、あまりにも高価なものは別です。

でも、予算の範囲内なら、本人が欲しいと思ったものを選んでもらいたい。

例えば、娘が恐竜のおもちゃとプリンセスのおもちゃで迷っていたとします。

どちらがいいかは、できるだけ娘に決めてもらいたいです。

親としては、

「こっちの方が長く遊べそう」

「こっちの方が勉強になりそう」

と思うこともあるかもしれません。

でも、買ってあげると決めた日くらいは、本人の「これが欲しい!」を優先したい。

そう思っています。

実は以前、娘の誕生日プレゼントを選ぶときにも、同じことで悩んだ経験があります。

妻と「娘自身が欲しいものを買ってあげよう」と決めていたのに、気づけば私が長く使えそうなものや、実用的なものを勧めていたんです(笑)。

結局、娘が欲しがったディズニーのおままごとセットを購入しましたが、親の価値観を押しつけないことの難しさを感じました。

そのときの失敗談は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

→ 【子どものおこづかい教育】何歳からどう渡す?|金額より「身につけたい力」で考える我が家の方針

選んでもらうと決めたなら、親の好みをできるだけ押しつけたくない。

もちろん、まだ小さいので、いつでも自分で納得して選べるわけではありません。

それでも、少しずつ自分で選ぶ経験を重ねていってほしいと思っています。

突然の「これ買う!」は、親が判断しています(笑)

一方で、何でもない日に突然、

「これ買う!」

と言われた場合は、少し話が違います(笑)。

買い物に行くたびに欲しいものを全部買っていたら、家計が大変です。

だからといって、全部を一律に断るわけでもありません。

そんなときは、娘の欲しがり方を見て考えています。

本当に欲しそうなのか。

少し時間が経っても気になっているのか。

実際に遊びそうなのか。

今、必要そうなものなのか。

そういったことを夫婦で判断しています。

もちろん、親の判断がいつも正しいとは限りません。

買ってあげたのに、あまり遊ばないこともあると思います。

反対に、買わなかったものをあとから欲しがることもあるでしょう。

それでも、今のところはこの方法が我が家には合っていると感じています。

私自身、昔はお金を使わないことを優先しすぎて、買わずに後悔した経験もあります。

そのため、最近は「本当に欲しいもの」には、以前よりお金を使えるようになりました。

→ 【浪費は悪い?】節約しても好きなことにお金を使いたい理由

ただ、子どもの買い物では、予算や安全性、必要性を考えることも親の役割だと思っています。

娘の「好き」は尊重したい。でも、買うかどうかの判断まで全部任せるわけではない。

このバランスは、これからも考えていきたいです。

好きなものは、これから変わっても変わらなくてもいい

今は恐竜が好きな娘。

でも、この先もずっと恐竜が好きかどうかは分かりません。

いつか興味がなくなるかもしれません。

反対に、もっと詳しくなって、私がまったく知らない世界まで教えてくれるようになるかもしれません(笑)。

プリンセスやアンパンマンも同じです。

ずっと好きなままでもいいし、別のものを好きになってもいい。

私は、好きなものが変わることを悪いことだとは思っていません。

以前好きだったおもちゃで遊ばなくなったとしても、当時楽しんでいた時間が無駄になるわけではありません。

恐竜の絵合わせカードを買ったこと。

ダイナソーな体操を踊ったこと。

プリンセスのドレスをもらって喜んだこと。

どれも、そのとき娘が楽しんでいた大切な経験です。

親としては、そういう経験をできる範囲で増やしてあげたいと思っています。

我が家では、子どもの体験に使うお金についても大切に考えています。

→ 【子どもの体験にはお金を使う】学校では教わらない経験も将来への投資だと思う理由

将来、娘が何を好きになるのか。

今はまだ分かりません。

でも、そのとき本人が夢中になれるものを、できるだけ一緒に楽しめる親でいたいと思っています。

そして、私たち親も娘の興味から新しいことを学んでいけたら嬉しいです。

フタバサウルスのように(笑)。

まとめ|親が決めた「正解」より、娘自身の「好き」を大切にしたい

今回は、恐竜もプリンセスも好きな娘との日常を通して、私が大切にしたい子育ての考え方を書いてみました。

恐竜の絵合わせカードを欲しがったり、

「ダイナソーかけて!」

と楽しそうに踊ったり。

誕生日にプリンセスのドレスをもらって大喜びしたり。

買い物中にかわいいヘアピンを見つけて、

「これ買う!」

と言ってきたり(笑)。

どれも娘の日常の一部です。

そして、その姿を見ていて感じるのは、好きなものに男の子・女の子という決まりはないということです。

恐竜が好きだからといって、プリンセスを好きになれないわけではありません。

プリンセスが好きだからといって、恐竜を好きになれないわけでもありません。

好きなものはいくつあってもいい。

途中で変わってもいい。

周りの子と違ってもいい。

私は、そう思っています。

もちろん、子どもの言うことを何でも聞いてあげられるわけではありません。

買い物の予算もありますし、親として教えなければいけないこともあります。

それでも、娘が何を好きになるかくらいは、できるだけ本人に決めさせてあげたい。

そして、好きなものだけでなく、興味を持ったことや、自分からやってみたいと思ったことも大切にしていきたいです。

私は45歳でのサイドFIREを目指しています。

その理由の一つが、家族との時間を増やしたいからです。

でも、45歳になるまでの間にも、娘はどんどん成長していきます。

今の娘と恐竜の話をしたり、一緒に踊ったり、買い物へ行ったりできる時間は、今しかありません。

だから、将来のために資産を増やすことも大切ですが、今の家族との時間も大切にしたいと思っています。

そして、いつか娘が今とはまったく違うものを好きになったとしても、そのときはまた一緒に楽しめたら嬉しいです。

親としては、立派なことを教えられる日ばかりではありません。

むしろ、娘から教えてもらうこともたくさんあります。

まさか、ドラえもんの映画で覚えた名前を娘に言い直される日が来るとは思いませんでしたが(笑)。

これからも、「男の子だから」「女の子だから」ではなく、娘自身を見て、娘らしさを大切にできる親でいたいと思っています。

注意点|我が家の子育てについての考え方です

この記事は、我が家での子育ての体験と、私個人の考え方をまとめたものです。

子どもの興味や性格、家庭の状況はそれぞれ異なります。

また、子どもの「好き」を尊重することは、欲しいものを何でも買い与えることや、ルールを設けないことと同じではないと考えています。

我が家でも、商品の価格や安全性、必要性などについては親が判断しています。

娘の興味や好みも、これから成長する中で変わっていくかもしれません。

今の姿だけで性格や将来の好みを決めつけず、そのときどきの本人の様子を見ながら関わっていきたいと思っています。

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