【イオン株100株】17万3,000円で買った理由|優待1%と「底を狙ったら全然底じゃなかった」話

資産形成・投資

はじめに

2026年4月、私はイオンの株を1株1,730円で100株購入しました。

投資額は、

17万3,000円。

なぜイオン株を買ったのか。

一番大きな理由はとても単純です。

我が家の普段の買い出しが、ほぼイオンだから。

食品や日用品など、日常の買い物の多くをもともとイオンで済ませています。

それなら、

「普段から使っている店の株主優待なら、無理なく活用できるんじゃないか?」

と思ったのがきっかけでした。

株主優待をもらったからといって、それまで使っていなかった店へわざわざ行く。

期限が切れそうだから、本当は必要ないものを買う。

それでは、

得をするために支出を増やしている

ことにもなりかねません。

我が家の場合はその逆で、

すでにある生活に株主優待をあとから乗せる。

そんな感覚で購入しました。

ただし、買うタイミングについては少し反省しています。

自分なりに株価を見て、

「結構下がったし、この辺が底じゃない?」

と思って買いました。

結果は、

全然底じゃありませんでした(笑)。

そもそも短期で売るつもりもなく、優待目的で長く保有する予定だったのだから、そんなに焦って買う必要もなかったんですよね。

今回は、

イオン株を100株買った理由。

我が家のイオンでの買い物方法。

現在の株主優待。

そして、株価下落を経験して改めて感じた自分の投資スタイルについてまとめます。


イオン株を買った理由は「普段の買い出しがほぼイオンだから」

私は、

「株主優待があるから、これからイオンへ通おう」

と思って株を買ったわけではありません。

株を買う前から、買い出しの中心はイオンでした。

夕飯の食材。

日用品。

子どもに必要なもの。

普段から買うものなので、オーナーズカードを持っても使うために生活を変える必要がありません。

ここは私にとってかなり大事です。

例えば魅力的な株主優待があったとしても、普段まったく利用しないお店だったら、

「せっかく優待があるから行こう」

となるかもしれません。

そこで、

「あと少し優待が残っているから何か買おう」

となれば、本当に得をしているのか分からなくなります。

イオンなら、

どうせ買う食材や日用品に優待を使える。

それなら我が家との相性はかなり良いと思いました。

我が家の普段の生活費についてはこちらで公開しています。

→ 【30代共働き3人家族】リアルな生活費を公開|45歳サイドFIREを目指す我が家の家計


買い出しはできるだけ「安い日にまとめて」

我が家はイオンをよく使いますが、

頻繁に買い物へ行くわけではありません。

基本的には、

  • 利用店舗で第2日曜日に5%OFFの企画があるとき
  • 毎月20日
  • 毎月30日

など、割引を使える日にまとめて買い物をします。

なお、公式に毎月実施されている「お客さま感謝デー」は20日・30日で、対象商品が5%OFFになります。第2日曜日の企画については店舗や時期によって内容が異なるため、利用する店舗の情報確認が必要です。

→ イオンリテール株式会社|お客さま感謝デー

ただ、割引だけが理由ではありません。

私がまとめ買いしたいもう一つの理由は、

買い物へ行く回数を増やしたくないから。

スーパーへ行く回数が増えれば、

予定外のものを買う機会も増える気がします。

例えば、

「喉が渇いたからジュースでも買おう」

とか、

「今日は大量に買い出しして頑張ったからチョコくらいいいか」

とか(笑)。

一回なら数百円です。

本当に欲しいなら買えばいいと思います。

ただ、

そもそも店に行かなければ発生しなかった支出

も結構ある気がしています。

例えば1万円の買い物が5%OFFになれば500円お得です。

でも、そのたびにジュースとお菓子を買っていたら、せっかくの500円なんて簡単になくなります(笑)。

だから我が家では、

「何%安く買えるか」だけでなく、「買い物へ行く回数そのものを減らす」

ことも家計管理の一つだと思っています。


1株1,730円で100株|現在の優待は1%還元

私がイオン株を購入した価格は、

1株1,730円。

100株なので、

17万3,000円

です。

そして現在、100株保有でもらえるオーナーズカードの還元率は**1%**です。

2026年2月末以降の権利確定分では、

保有株数還元率
100~199株1%
200~299株2%
300~1,499株3%
1,500~2,999株4%
3,000~8,999株5%
9,000株以上7%

となっています。家族カード利用分と合わせ、半年間100万円までの対象購入額に保有株数に応じた還元率が適用されます。

→ イオン株式会社|株主優待制度

古い記事などを見ると、

「イオン株は100株で3%」

という情報が残っている場合があります。

現在は制度が変わっているので、ここは注意が必要です。

100株では1%。

数字だけを見ると、

「1%だけ?」

と思うかもしれません。

でも我が家の場合、

優待をもらうために買い物を増やす必要がありません。

いつもの肉。

野菜。

牛乳。

日用品。

どうせ買うものに1%が追加される。

私にとっては、そのくらいの優待の方が使いやすいです。


20日・30日の5%OFFにも株主優待を重ねられる

20日・30日のお客さま感謝デーは、イオン株を持っていなくても利用できます。

対象となるイオンマークのカード、AEON Pay、WAONなどを利用すると、食料品や衣料品、暮らしの品などの対象商品が5%OFFになります。

つまり、

「5%OFFになるからイオン株を買った」

わけではありません。

我が家も株を買う前から利用していました。

株主になったメリットは、

その5%OFFにオーナーズカードの還元を組み合わせられること。

公式でも、20日・30日は5%割引を受けたうえで、その割引後の対象支払額がオーナーズカード還元の対象になると案内されています。100株ならその対象額に1%が適用されます。

なので、

「5%+1%=単純に6%OFF」

ではありません。

でも、

もともと使っていた5%OFFの日に、さらに株主還元が加わる。

それなら十分ありがたいです。

iAEONのクーポンやWAONについても、今までどおり使っていくつもりです。

ただしクーポンなどは企画ごとに条件が違うので、

「何でも全部重ねれば最強!」

とまでは考えていません(笑)。

節約のために複雑な攻略を始めて、それに時間を使いすぎても本末転倒です。


「今が底かな?」と思って買ったら、全然底じゃなかった(笑)

今回一番の反省点です。

1,730円で買ったとき、

何も考えずに買ったわけではありません。

一応、自分なりに株価を見て、

「結構下がったな」

「そろそろ底なんじゃない?」

と思いました。

そして、

「このくらいなら買ってもいいだろう」

と100株購入。

その後さらに株価は下がりました。

全然底じゃなかった(笑)。

あとからチャートを見れば、

「あそこで買えばもっと安かった」

なんて簡単に言えます。

でも、そのときには分からない。

当たり前のことですが、自分のお金で経験するとよく分かります。

そして冷静になって思いました。

そもそも私は、なぜそんなに底を狙っていたんだ?

と(笑)。

私は短期間で値上がりしたら売るために買ったわけではありません。

目的は、

株主優待を使いながら長く保有すること。

それなら、

数日の値動きを読もうとして焦る必要はありませんでした。

8月末の権利確定までに持てばよかったわけです。

優待目的なのに、自分で勝手に短期のタイミング勝負を始めていたんですよね(笑)。

買い時について、

「もう少し待てばよかった」

という気持ちはあります。

でも、

イオン株を買った理由そのものを後悔しているわけではありません。


ゲームの「カブ」ですら失敗した|やっぱり短期トレードは向いていない

今回の経験で、昔のことを思い出しました。

某有名ゲームに、

「カブ」

があります。

安く買って、高く売る。

完全に短期トレードみたいな仕組みです。

私は、

それですら失敗しました(笑)。

しかも結構引きずって、

それっきりゲーム自体をやらなくなった記憶があります。

ゲームなら失敗しても、

現実の家計には何の影響もありません。

リセットしたところで、

せいぜいゲームの中で怒られるくらいです(笑)。

でも、

人生というゲームはそうはいきません。

しかも今の私は結婚して、子どももいます。

自分一人だけの人生ではありません。

だから、

短期間で大きく増やそうとして何度も売買するより、

買う理由と持つ理由を決めて、長く付き合う投資

の方が自分には合っていると思っています。

買ったあとに下がれば、

「もっと待てばよかった」

と思う。

売ったあとに上がれば、

「売らなければよかった」

と思う。

たぶん利益が出ても、

「あと少し待てばもっと儲かった」

と思いそうです(笑)。

つまり私は、

短期売買をすると、どの結果でも後悔する可能性があります。

今回のイオン株は、それを再確認する良い勉強になりました。

FANG+でも含み損を経験して、値動きを見ながら売買するのではなく長期保有するルールを決めました。

→ 【実体験】FANG+に約450万円投資した理由|含み損40万円で決めた長期投資のマイルール


私がイオン株を売るとしたら?

では、

イオン株をいつ売るのか。

今のところ、

かなり長く保有するつもりです。

「○円まで上がったら売る」

という目標株価は決めていません。

私が売るとしたら、

近くのイオンがなくなって、ほとんど利用しなくなったとき。

あるいは、

株主優待そのものが廃止されて、保有する理由がなくなったとき。

そのくらいかなと思っています(笑)。

つまり私の場合、

株価よりも、

「この株を持っている理由が残っているか」

の方が大切です。

株価が多少下がっていても、

普段イオンで買い物をして、

優待を活用できる。

それなら、もともとの目的は達成できています。


配当もある。でも買い増しはまず100株を使ってから

イオン株には株主優待だけでなく配当もあります。

2027年2月期の会社予想では、年間配当は1株15円。

100株なら、

年間1,500円(税引前)

の予想です。15円のうち1円は記念配当の予定です。

→ イオン株式会社|配当状況

ただし、私は配当目的でイオン株を買ったわけではありません。

配当は、

「もらえたらありがたい」

くらいの感覚です。

また現在は、

100株で1%。

200株で2%。

300株で3%。

なので、

「300株まで増やした方がお得かな?」

とも考えられます。

でも、還元率を上げるためには当然追加投資が必要です。

優待で得をするために何十万円も追加で使う。

これが本当に得なのかは別問題です。

なので私は、

まず100株。

実際にオーナーズカードを使う。

半年でどのくらい還元されるのかを見る。

その後で考えれば十分だと思っています。


この記事はまだ「実際に○円得した」レビューではない

私は2026年4月に株を購入したので、

最初の権利確定は8月末でした。

イオンでは2月末または8月末の株主名簿に100株以上保有している新規株主へ、オーナーズカードをおよそ2か月後に届けると案内しています。

この記事を書いている段階では、

まだ1年間使った結果を紹介できる状態ではありません。

だから、

「イオン株100株で年間○円得した!」

という記事ではありません。

今回は、

なぜ買ったのかという購入時点の記録

です。

実際に使い始めたら、

半年後。

1年後。

どれくらい還元されたのかも数字で公開したいと思っています。

「思っていた以上に良かった」

となるのか。

「意外と少なかった」

となるのか。

それも含めて記録していければと思います。


我が家の資産形成の主役は、今後も長期投資

イオン株を買ったからといって、

これから個別株をどんどん増やそうとは考えていません。

我が家の資産形成の中心は、

長期投資です。

私はFANG+。

妻はオルカン。

新NISAを使って長く保有する方針です。

→ 【新NISA】夫婦で年間720万円を年初一括|私がFANG+、妻がオルカンを選んだ理由

個別株には、

株主優待。

配当。

好きな企業を保有する楽しさ。

など、投資信託とは違う面白さがあります。

でも私の場合、

毎日のようにチャートを見ながら、

買う。

売る。

を繰り返すのは向いていません。

某ゲームのカブですら駄目だったのですから(笑)。

だから個別株は、

普段の生活と相性が良く、長く持つ理由がある企業を少しだけ。

今の私には、そのくらいがちょうどいいと思っています。


まとめ|買い時は反省。でも、買った理由は変わっていない

イオン株を、

1株1,730円で100株。

17万3,000円で購入しました。

一番の理由は、

我が家の普段の買い出しがほぼイオンだから。

株主優待のために生活を変えるのではなく、

今の生活に優待を重ねられる。

そこに魅力を感じました。

買い物も、

第2日曜日の割引企画があるときや、20日・30日などを中心にまとめています。

買い物へ行く回数を減らせば、

「喉が渇いたからジュース」

「頑張ったからチョコ」

みたいな予定外の買い物をする機会も減ります(笑)。

そして株を買うときには、

「この辺が底かな?」

と思いました。

全然底ではありませんでした。

でも、その失敗があったからこそ、

自分は短期トレードには向いていない。

ということも改めて確認できました。

今後イオン株を売るとしたら、

近くのイオンをほとんど使わなくなったとき。

株主優待がなくなって、持つ理由がなくなったとき。

今のところ、そのくらいです。

買った価格より、買った理由を大切にする。

イオン株とは、そんな気持ちで長く付き合っていこうと思っています。


注意点

この記事は、私自身がイオン株を購入した体験と、我が家の買い物・家計管理をもとに書いています。

株主優待制度については2026年9月時点の公式情報を確認しています。現在は100~199株で1%、200~299株で2%、300~1,499株で3%還元ですが、今後変更される可能性があります。最新情報はイオン株式会社公式サイトをご確認ください。

毎月20日・30日の5%OFFはイオンリテールのお客さま感謝デーです。第2日曜日などの割引企画は店舗や時期によって異なるため、利用店舗の最新情報をご確認ください。

2027年2月期の年間15円という配当は会社予想であり、将来の配当を保証するものではありません。

株式投資には株価下落や元本割れの可能性があります。

本記事はイオン株やその他の金融商品の購入・売却を勧めるものではありません。投資判断はご自身で最新情報を確認したうえで行ってください。

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