- はじめに
- 子どもが生まれて、自分の時間は本当に減った
- 平日休みは、基本的に娘も保育園を休ませている
- とはいえ、父子二人の一日は綺麗なことばかりではない(笑)
- 娘の方が切り替えが早い
- でも「怒らない父親」が正解とも思っていない
- それでも次の平日休みも、一緒に過ごしたい
- 「パパ来て!」「肩車して!」に笑顔で応えられる余裕が欲しい
- 娘が生まれて、知らなかった自分にも出会った
- 半年間の育休で気づいたこと
- 仕事の代わりはいる。でも父親の代わりはいない
- 「時間」は貯金できない
- だから45歳になるまで今を我慢するつもりはない
- 将来のためのお金が、今を壊してしまったら意味がない
- 私は一度「今しかできないこと」を逃している
- いつか「パパ遊ぼう?」と言われなくなる
- まとめ|笑顔で「いいよ」と言える日を増やしたい
はじめに
こんにちは、45自由です。
子どもが生まれてから、
自分の生活はかなり変わりました。
もちろん、お金もかかります。
保育料、食費、服。
これからは習い事や教育費も増えていくと思います。
でも、実際に子育てをしていて今一番感じるのは、
子育てで一番なくなったのは、お金より「時間」かもしれない
ということです。
自分一人の時間。
妻と二人の時間。
どちらも子どもが生まれる前より、かなり減りました。
生活の中心は完全に娘です。
でも、
それが嫌なわけではありません。
むしろ今は、
こんなに子ども中心でいられる時間こそ、期間限定なんじゃないか
と思っています。
「パパ来て!」
「肩車して!」
と言ってくれる今を、
できるだけ後悔なく過ごしたい。
今回は、子育てをして変わった私の「時間」に対する考え方と、それが45歳でサイドFIREを目指す理由にどうつながっているのかを書いてみます。
子どもが生まれて、自分の時間は本当に減った
子どもが生まれる前なら、
仕事が終わったあとも休日も、
自分たち夫婦の都合で予定を決められました。
でも今は違います。
食事。
お風呂。
昼寝。
保育園。
その日の体調や機嫌。
基本的に一日は、
子ども中心に動きます。
自分だけの時間は本当に減りました。
妻と二人だけで過ごす時間も減りました。
ただ、
「子どもに自分の時間を奪われた」
という感覚とは少し違います。
今は単純に、
自分の時間の使い道が変わった
という感覚の方が近いです。
平日休みは、基本的に娘も保育園を休ませている
私の仕事は、
平日に休みになる日があります。
そんな日は、
娘を保育園へ預けて、自分一人の休日にすることもできます。
でも今の私は、
基本的に娘も保育園を休ませて、
二人で一日過ごしています。
自分からワンオペ状態を作っています(笑)。
なぜかというと、
今しかない父と娘の時間を一緒に過ごしたいから。
もう少し大きくなれば、
平日に父親と丸一日過ごすことなんて自然となくなっていくでしょう。
今の年齢だからできる遊び。
今だから行ける場所。
今だから見られる姿。
それをできるだけ一緒に経験したいと思っています。
とはいえ、父子二人の一日は綺麗なことばかりではない(笑)
もちろん毎回、
「今日も最高の父娘デーでした!」
とはなりません(笑)。
一日二人でいれば、
言うことを聞いてくれないこともあります。
何度言っても同じことをする。
危ないことをする。
こちらも疲れてくる。
そして、
普通にイライラします。
怒ってしまうことも結構あります。
しかも私は、
怒ったあとに自分の方が引きずってしまって、
なかなか気持ちを切り替えられないこともあります。
娘の方が切り替えが早い
そんな私に対して、
娘は意外と普通です。
私がまだ、
「さっき怒りすぎたかな……」
と引きずっているのに、
笑顔で、
「パパ遊ぼう?」
と言ってくる。
くっついてきたり、
擦り寄ってきたりする。
そんな姿を見ると、
今度は、
「なんであんなに怒っちゃったんだろう」
と罪悪感が出てきます。
もっと違う言い方ができたんじゃないか。
せっかく二人で過ごせる日なのに。
そう思うこともあります。
でも「怒らない父親」が正解とも思っていない
一方で、
何でも笑って許せばいいとも思いません。
特に安全に関わることは、
きちんと止めないといけません。
危ないこと。
人を傷つけること。
やってはいけないこと。
親として伝えなければならない場面はあります。
そして、
私も人間です。
仕事で疲れている日もある。
体調が悪い日もある。
心に余裕がないタイミングもあります。
子どもだから親が我慢する。
大人だから親が折れる。
そう分かっていても、
正直、
「結局、我慢するのは親なんだよな。子育てって大変だな」
と思うことだってあります。
娘が可愛いことと、
子育てが大変なことは、
両立するんだと思います。
それでも次の平日休みも、一緒に過ごしたい
一緒にいたい。
でも疲れる。
怒って後悔する。
一人の時間が欲しいと思うこともある。
それでも、
次の平日休みも、
私はたぶん娘と一緒に過ごします。
なぜなら、
大変でも今しかできない時間だから。
完璧な父親ではありません。
毎回笑顔でもありません。
それでも、
娘と過ごしたいと思っていることだけは本当です。
そして、
仕事や疲労による余裕のなさから、
必要以上に怒ってしまう状況は、
できるだけ減らしたいと思っています。
「パパ来て!」「肩車して!」に笑顔で応えられる余裕が欲しい
今の娘は、
「パパ来て!」
と呼んでくれます。
「肩車して!」
とも言ってくれます。
そんなことを言ってもらえるのが、
私はすごく幸せです。
でも、
仕事でヘトヘトの日には、
その言葉に笑顔で応えられないこともあります。
いつでも笑顔の完璧な父親になるのは、
たぶん無理です(笑)。
でも、
笑顔で「いいよ!」と言える日を、少しでも増やしたい。
私が仕事を減らしたいのは、
単純に自由時間が欲しいからではなく、
家族に向けられる心と体の余裕を増やしたいから
なんだと思います。
→ 【45歳でサイドFIRE】私が欲しいのは、お金より「家族に使える時間」
娘が生まれて、知らなかった自分にも出会った
時間は減りましたが、
その代わりに、
今まで知らなかった自分にも出会いました。
絵本を読むときは、
登場人物によって声色を変える。
おままごとでは、
娘に言われるがまま赤ちゃん役になる(笑)。
子どもが生まれる前の自分に、
「そのうち本気で赤ちゃん役やってるよ」
と言っても、
絶対信じないと思います。
でも今は、
それが普通です。
子どもを育てているつもりでも、
実際には、
娘から自分もいろいろ教えてもらい、成長させてもらっている
のかもしれません。
半年間の育休で気づいたこと
第1子が生まれたとき、
私は約6か月育休を取りました。
育休中に、
仕事のことを一度も考えなかった、
と言えば嘘になります。
職場に迷惑をかけているかな。
復帰したらどうなるかな。
そんなことを考えることはありました。
でも、
実際に半年後に復帰してみると、
当たり前ですが、
職場はちゃんと回っていました。
もちろん、
私が休んだことで周りに負担をかけた部分はあったと思います。
だから復帰したとき、
みんなから、
「おかえり〜」
と言ってもらえたのは普通に嬉しかったです(笑)。
仕事の代わりはいる。でも父親の代わりはいない
育休を取ったことで、
月並みですが、
強く感じたことがあります。
仕事では、
私がいなくても、
誰かが役割を補ってくれます。
職場は回ります。
でも、
娘にとって、
父親の代わりはいません。
だからといって、
仕事を適当にしていいとは思っていません。
仕事には責任があります。
働く以上は、
ちゃんと働きたいです。
でも、
人生の中で、
仕事と家族のどちらに時間を使うか選ばなければならない場面が来たとき、
自分はどちらを大切にしたいのか。
育休を取ったことで、
以前よりはっきりした気がします。
もし第2子が生まれたら、
今度はできれば、
1年くらい育休を取りたい
と思っています。
「時間」は貯金できない
私は昔から、
貯金が好きです。
今年使わなかった100万円は、
来年にも残っています。
投資すれば、
増えている可能性もあります。
でも、
時間は違います。
今日、
娘と遊ばなかった2時間を、
5年後にまとめて返してもらうことはできません。
時間は貯金できない。
これは、
子どもが生まれてから、
以前よりずっと強く感じるようになりました。
だから45歳になるまで今を我慢するつもりはない
私は、
45歳で仕事を減らして、
サイドFIREすることを目指しています。
でも、
45歳になるまで家族との時間を我慢する
のでは意味がないと思っています。
45歳になった頃には、
娘は今とは全然違う年齢です。
今、
「パパ来て!」
と言ってくれている娘は、
もういません。
だから、
45歳以降の時間を作ることも大切。
でも、
そこへ向かう今の時間も、同じくらい大切です。
→ 【45歳でサイドFIREしたらどう働く?】月30万円の生活費から考える我が家の現実的な働き方
将来のためのお金が、今を壊してしまったら意味がない
我が家では、
NISAもやっています。
教育資金も準備しています。
2027年からは、
子どものNISAも始める予定です。
→ 【子どもNISA】年60万円を10年積み立てたらいくら?教育費1,000万円を目指す我が家の優先順位
でも、
そのために残業を増やして、
休日まで働いて、
子どもとの時間を削る。
そこまでして満額投資するつもりはありません。
50万円でもいい。
30万円でもいい。
できない年があってもいい。
子どもの未来のために準備しているのに、
今の子どもとの時間を犠牲にしたら、本末転倒です。
私は一度「今しかできないこと」を逃している
そう思うのは、
過去の後悔もあります。
私は大学の卒業旅行へ行きませんでした。
奨学金を早く返したかった。
貯金を減らしたくなかった。
結果として、
奨学金は早く返せました。
でも、
大学の友人たちと卒業旅行へ行ける時間は、
二度と戻りませんでした。
→ 【節約しすぎて後悔したこと3選】貯金好きの私が「お金の使い方」を考え直した話
だから、
子どもとの時間では、
同じ後悔をできるだけしたくありません。
いつか「パパ遊ぼう?」と言われなくなる
今は、
私が怒ったあとでも、
娘の方から、
「パパ遊ぼう?」
と来てくれます。
でも、
いつかは、
こちらから誘っても、
「友達と遊ぶからいい」
と言われるようになります。
それでいいんです。
自分の世界を作って、
自分の人生を歩いてほしい。
だからこそ、
今は、
今しかできない父子の時間を大切にしたい。
いつか、
「パパと結婚したい」
と言ってくれて、
もう少し大きくなったら、
「パパみたいな人と結婚したい」
になって、
さらにその先、
「パパみたいな人、見つけたよ」
なんて言ってもらえたら、
最高ですね(笑)。
そのときは、
たぶん泣きます(笑)。
まとめ|笑顔で「いいよ」と言える日を増やしたい
子どもが生まれて、
自分の時間は減りました。
夫婦二人の時間も減りました。
一日娘と一緒にいれば、
イライラする。
怒る。
後悔する。
「親ばかり我慢して大変だな」
と思うこともあります。
それでも、
私は娘と一緒に過ごしたい。
「パパ来て!」
「肩車して!」
「パパ遊ぼう?」
と言ってくれる今を、
できるだけ大切にしたいと思っています。
私は、
一度も怒らない父親にはなれません。
いつも笑顔の父親にもなれないと思います。
でも、
仕事や疲れで余裕がなくて、
必要以上に怒ってしまう日を、
少しでも減らすことはできるかもしれません。
だから、
私はお金を貯めています。
投資しています。
45歳で仕事を減らしたいと思っています。
欲しいのは、
大金そのものではありません。
「パパ来て!」に笑顔で「いいよ!」と答えられる時間と余裕。
それが、
私が45歳で自由を目指している理由の一つです。
未来のためのお金も大切。
でも、
今しかない時間は貯金できません。
45歳から幸せになるのではなく、
45歳へ向かっている今も、できるだけ後悔なく過ごしたい。
これからも、
今と未来の両方を大切にしながら、
45歳の自由を目指していきたいと思います。

