- はじめに
- 2026年8月現在、FANG+は約532万円
- そもそもFANG+とは?
- FANG+を選んだ一番の理由は「まだ時間がある」から
- 妻はオルカン。私はFANG+
- FANG+へ投資できるのは、家計全部を賭けていないから
- もともと「値動きを見たくない」から年初一括を選んだ
- ところが、その作戦は春先に一度崩れた(笑)
- 「自分は思ったより値下がりを気にする人間だった」
- 含み損40万円で作った「証券口座を見ない」マイルール
- ブログを始めたので「月1回だけ見る」に変更
- 次に30%、40%下がっても平気なのか?
- 生活防衛費までFANG+へ入れるつもりはない
- 15年後に思ったほど増えていなかったら?
- 「45歳でFIREできなかったら失敗」とは考えていない
- 最悪、定年まで働けばいい(笑)
- 今後も年間360万円をFANG+へ投資する予定
- 今の+18.62%を自分の実力だとは思わない
- FANG+への投資は「45歳の自由」を広げるため
はじめに
こんにちは、45自由です。
私は現在、資産形成の中心としてiFreeNEXT FANG+インデックスに投資しています。
2026年8月16日時点の評価額は、
5,321,373円。
評価損益は、
+835,329円(+18.62%)
です。
投資元本は約449万円。
普通の会社員としては、かなり大きな金額をFANG+に入れていると思います。
しかも今後も、NISAを使いながらFANG+への投資を続ける予定です。
ただ、
「FANG+なら絶対に大きく増える」
と思って投資しているわけではありません。
むしろ2026年の春先には、一時約40万円の含み損になり、証券口座を見るたびにかなりブルーになっていました(笑)。
その経験から、自分なりの投資ルールも作りました。
今回は、
なぜ私がFANG+に約450万円を投資しているのか。
含み損40万円のときに何を感じたのか。
暴落に耐えるためにどんなルールを決めたのか。
そして、
15年後に思ったほど増えていなかったらどうするのか。
現在の考えを、そのまま残しておきます。
2026年8月現在、FANG+は約532万円
まず現在の状況です。
2026年8月16日時点で、私が保有しているiFreeNEXT FANG+インデックスは、
評価額:5,321,373円
評価損益:+835,329円
損益率:+18.62%
となっています。
元本は約449万円です。
NISAで約360万円。
それに加えて、特定口座でも約90万円投資しています。
今だけ見れば、80万円以上の含み益。
かなり順調です。
でも、この数字だけを見て、
「FANG+にして正解だった!」
とはまだ思っていません。
この投資の結果が分かるのは、もっとずっと先だと思っています。
そもそもFANG+とは?
私が投資しているiFreeNEXT FANG+インデックスは、米国企業10銘柄で構成されるFANG+指数への連動を目指す投資信託です。
世界中の企業へ幅広く投資するオルカンなどとは違い、10銘柄に集中するかなり特徴的な商品です。大和アセットマネジメントも、FANG+を10銘柄で構成する指数として紹介しています。
つまり、
大きな成長を期待できる反面、集中投資ならではの大きな値動きも受け入れる必要がある。
私はそう考えています。
FANG+を選んだ一番の理由は「まだ時間がある」から
私がFANG+を選んだ最大の理由は、
まだ30代で、運用する時間を長く取れるから
です。
私が目標にしているのは45歳でのサイドFIREですが、45歳になった瞬間にFANG+を全部売却するつもりではありません。
むしろ、その先も運用を続ける可能性が高いです。
そのため現在は、
少なくとも15年程度は保有する
くらいの気持ちでいます。
もちろん、
「15年間持てば絶対に儲かる」
という意味ではありません。
15年後にどうなっているかなんて誰にも分かりません。
ただ私は、1年後や2年後の価格を当てるためにFANG+を買ったわけではありません。
長い時間をかけて成長してくれればいい。
それくらいの考えです。
妻はオルカン。私はFANG+
我が家では、夫婦で投資先が違います。
私:FANG+
妻:オルカン
です。
妻のオルカンは2026年8月16日時点で、
評価額4,177,170円
+577,590円(+16.04%)
となっています。
妻は世界へ幅広く分散。
私は10銘柄へ集中。
かなり違います。
結果的に、
「攻める私」と「分散する妻」
という形になりました。
夫婦のNISAについてはこちらの記事で詳しく書いています。
→ 「新NISA|夫婦で年間720万円を年初一括。私がFANG+、妻がオルカンを選んだ理由」
FANG+へ投資できるのは、家計全部を賭けていないから
私がFANG+に約450万円入れられる理由として大きいのが、
我が家の金融資産すべてがFANG+ではない
ことです。
2026年8月時点で、我が家の金融資産は約2,721万円。
その中には、
- 私のFANG+ 約532万円
- 妻のオルカン 約418万円
- 個人向け国債 1,000万円
- 現金・預金 約738万円
- 国内個別株
などがあります。
つまり、
2,700万円全部をFANG+に入れているわけではありません。
現金も国債もあります。
だから私は、その一部についてリスクを取っています。
現在の資産全体はこちらで公開しています。
→ 「30代共働き3人家族の総資産は約2,721万円|2026年8月」
もともと「値動きを見たくない」から年初一括を選んだ
我が家では、NISAの資金が用意できている年は、できるだけ年の早い時期に投資しています。
いわゆる年初一括です。
これには、
できるだけ長く市場にお金を置いておきたい
という理由があります。
でも実は、もう一つ私らしい理由があります。
それが、
証券口座を何度も開きたくないから
です(笑)。
毎月積み立てたり、
「ちょっと下がったからスポット購入しよう」
と考えたりすると、そのたびに証券口座を開きます。
そうすると嫌でも、
今日は上がった。
昨日より下がった。
含み益が減った。
と評価額が目に入ります。
私はそれを気にしてしまうと思っていました。
だから最初から、
年の早い段階で投資して、あとはなるべく見ない。
これを作戦にしていました。
ところが、その作戦は春先に一度崩れた(笑)
2026年春先。
2〜3月ごろだったと思います。
FANG+がかなり下がり、私の証券口座では一時、
約40万円の含み損
になりました。
今は80万円以上の含み益があるので、
「40万円のマイナスね」
と言えます。
でも当時は全然そんな感じではありません(笑)。
正直、
生きた心地がしませんでした。
証券口座を開く。
赤いマイナスを見る。
閉じる。
気になる。
また開く。
また赤い数字を見る。
そしてブルーになる(笑)。
長期投資だから値下がりはある。
FANG+は値動きが大きい。
それくらいは、買う前から理解していたつもりでした。
でも、
頭で分かっているのと、自分のお金が40万円減っているのを見るのは全然違いました。
「自分は思ったより値下がりを気にする人間だった」
この経験で分かったことがあります。
私は、
自分で思っていたより、かなり値下がりを気にする人間だった
ということです(笑)。
「15年持つんだから、短期の下落なんて気にしない」
と思っていました。
全然気にしていました(笑)。
しかも、
証券口座を見たくないから年初一括にしたのに、気になって何度もログインしている。
当初の計画が完全に頓挫しています。
でも、これは実際に自分のお金を投資したから分かったことでした。
含み損40万円で作った「証券口座を見ない」マイルール
そこで、この下落をきっかけに新しいルールを作りました。
それが、
基本的に証券口座へログインしない
です。
相場が上向いているのか。
下向いているのか。
そのくらいは、普段見ている投資の勉強用YouTubeなどから何となく分かります。
私はそれくらいで十分だと思うようになりました。
FANG+を15年程度持とうとしているのに、
毎日自分の評価額を確認する必要はありません。
私の場合、むしろ見れば見るほど、
売る必要のないところで不安になる。
だから、
見ないこと自体を長期投資の仕組みにする
ことにしました。
ブログを始めたので「月1回だけ見る」に変更
ただ、ここで一つ問題が出てきました。
このブログです(笑)。
45free.comでは、今後毎月、
月末の最終営業日時点の資産
を公開していくことにしました。
つまり、
証券口座を完全に見ない
わけにはいかなくなりました。
そこで現在は、
基本的には見ない。
ただしブログの資産集計で月1回だけ確認する。
という形に変えようと思っています。
毎日見る必要はない。
でも月1回なら、自分の資産形成の記録として確認する。
私にはこのくらいがちょうどよさそうです。
次に30%、40%下がっても平気なのか?
正直、
分かりません(笑)。
FANG+が今後30%下がる。
40%下がる。
もっと下がる。
そんなことも十分あり得ると思っています。
約532万円が大きく減れば、当然嫌です。
たぶんまたブルーになると思います。
でも春先の下落を経験して、
「自分は値下がりに強い人間ではない」
と分かった。
これは逆に良かったのかもしれません。
自分が値下がりに弱いなら、
なるべく見ない。
生活に必要なお金は投資しない。
暴落時に売らなくて済む資産配分にする。
そうやって対策すればいい。
「自分はメンタルが強い」と思い込むより、自分の性格に合わせた仕組みを作る方が大事だと思うようになりました。
生活防衛費までFANG+へ入れるつもりはない
だからこそ、
生活に必要なお金までFANG+に入れるつもりはありません。
我が家では、
生活防衛費。
数年以内に使う可能性があるお金。
教育費。
住宅ローン関係のお金。
そういった資金と、長期投資のお金を分けています。
個人向け国債を1,000万円保有しているのも、その考えからです。
→ 「個人向け国債1,000万円の利息はいくら?変動10年を買った結果を公開」
FANG+が暴落した日に、
「生活費が足りないから売らなきゃ」
という状況だけは避けたいと思っています。
15年後に思ったほど増えていなかったら?
では、15年保有した結果、
FANG+が思ったほど増えていなかったらどうするのか。
今のところ答えはシンプルです。
自由になれる範囲が狭くなるだけです(笑)。
45歳で、
「週2〜3日くらい働けばいいかな」
と思っていたのが、
週4日になるかもしれない。
週5日働くかもしれない。
もっと長く今の仕事を続けるかもしれない。
場合によっては、
普通に頑張って定年まで働きます(笑)。
それだけです。
「45歳でFIREできなかったら失敗」とは考えていない
もちろん、45歳で自由な働き方ができるように今から資産形成しています。
でも、
45歳で絶対にサイドFIREできなければ人生失敗
とは思っていません。
投資の結果は、自分にはコントロールできません。
できるのは、
働く。
家計を整える。
余裕資金を投資する。
長期間持つ。
そして、今の家族との時間も大切にする。
そこまでです。
FANG+が想定以上に増えれば、
45歳以降の自由の幅が広がる。
思ったほど増えなければ、
自由の幅が狭くなる。
それだけ。
このくらいの考え方の方が、私には合っています。
最悪、定年まで働けばいい(笑)
少し極端に言えば、
15年後に、
「思っていたほど増えなかったな」
となったら、
頑張って働けばいい。
私は仕事そのものが絶対に嫌なわけではありません。
45歳で仕事を完全に辞めたいわけでもありません。
だから、
投資に人生を賭ける必要もないと思っています。
うまくいけば働き方を減らす。
うまくいかなければもう少し働く。
投資が失敗したら人生終了ではない。
この逃げ道があるからこそ、FANG+のような値動きの大きい商品を持てている面もあります。
今後も年間360万円をFANG+へ投資する予定
現在は2026年から2030年まで、
私:年間360万円 → FANG+
妻:年間360万円 → オルカン
を基本方針にしています。
夫婦なら年間720万円。
5年間で最大3,600万円です。
ただし、
絶対に満額入れる
という意味ではありません。
子どもの教育費や家族の生活が優先です。
また、年間360万円を毎年の給料だけから生み出しているわけでもありません。
これまで貯めてきた預金や、国債などの資産を少しずつNISAへ移していく予定です。
最近は、約10年続けてきたJA共済の個人年金も、
月3万円 → 9,000円
へ減額しました。
→ 「JA共済の個人年金を月3万円→9,000円に減額|返戻率99.36%でも解約しない理由」
今の+18.62%を自分の実力だとは思わない
現在のFANG+は、
+18.62%。
見ると嬉しいです。
でも、
「自分は投資が上手い」
とは全く思っていません。
私はFANG+を買っただけです。
市場が上がったので利益が出ています。
春先には同じように何もしていないのに、約40万円の含み損になりました。
だから、
今の含み益も、将来の含み損も途中経過。
それくらいに考えておきたいです。
FANG+への投資は「45歳の自由」を広げるため
私が資産形成している目的は、
資産額ランキングで勝つことでも、
FANG+で一発当てることでもありません。
45歳になったとき、
仕事の時間を少し減らしたい。
子どもが何かに夢中になったら応援したい。
「外で遊ぼう」と言われたら一緒に遊びたい。
家族旅行もしたい。
庭や畑も楽しみたい。
そしていつかバイクにも乗りたい。
その選択肢を増やすために投資しています。
私が45歳で自由を目指している理由はこちらの記事にまとめています。
→ 「45歳でサイドFIRE|私が欲しいのは、お金より『家族に使える時間』」
まとめ|FANG+に投資するより難しいのは「持ち続けること」かもしれない
2026年8月16日時点で、私のFANG+は、
評価額:5,321,373円
評価損益:+835,329円
損益率:+18.62%
です。
元本は約449万円。
今のところ順調です。
でも2026年春先には、一時約40万円の含み損になり、
証券口座を見るたびに生きた心地がしませんでした(笑)。
そこで分かったのが、
私は値下がりを思っていた以上に気にする人間だった
ということ。
だから、
基本的には証券口座を見ない。
ブログの資産公開のために月1回だけ見る。
というマイルールを作りました。
そして15年後。
FANG+が大きく増えてくれれば、45歳以降の自由の幅が広がります。
思ったほど増えなければ、
自由の幅が少し狭くなるだけ。
そのときは、もう少し働きます。
最悪、
定年まで頑張ります(笑)。
だから今は、短期の値動きを当てようとはせず、
自分が続けられる方法で長く保有すること
を一番大切にしたいと思っています。
今後また大きな暴落が来たとき。
本当にこのルールを守れるのか。
私自身もまだ分かりません。
そのときも、このブログでそのまま公開します。
そして未来の自分がこの記事を読んだとき、
「お前、15年持つって言ってたぞ」
と言えるようにしておきます(笑)。
普通の会社員が45歳で本当に自由になれるのか。
FANG+への投資も、その途中経過です。
※この記事は我が家の資産形成・投資についての実体験を記録したものであり、FANG+その他の特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資信託には価格変動や為替変動等による元本割れのリスクがあります。投資判断は商品の最新情報を確認したうえで、ご自身の状況やリスク許容度に応じて行ってください。

