はじめに
こんにちは、45自由です。
私は現在、妻と子どもの3人で暮らす30代の会社員です。
このブログでは、
「普通の会社員が45歳で自由になれるのか」
をテーマに、我が家の資産形成を記録しています。
でも、45歳で自由になりたい理由は、
「仕事を辞めて毎日遊びたいから」
ではありません。
私が本当に欲しいのは、
自分の時間と体力を、家族や自分が大切だと思うことに使える生活です。
今回は、私が45歳でサイドFIREを目指す理由を、少しお金の話から離れて書いてみたいと思います。
仕事で疲れ切った父親にはなりたくない
仕事から帰ってきて、
「あぁ、疲れた……」
とソファに座る。
子どもが遊びたそうにしていても、動く気力がない。
そして妻から、
「お父さんは疲れてるから、ゆっくりさせてあげようね」
と言われる。
もちろん、仕事をしていれば疲れる日はあります。
毎日元気いっぱいなんて無理です。
でも私は、それが当たり前の家庭にはしたくないと思っています。
子どもから、
「お父さん、外で遊ぼう!」
と言われたら、
「いいよ、行こう!」
と言いたい。
「キャッチボールしよう!」
と言われたら、グローブを持って一緒に外へ出たい。
疲れていることを理由に、
「YouTubeかテレビ見てて」
で終わらせることが増えていく父親には、できればなりたくありません。
「テレビよりお父さんと遊ぶ方が楽しい」と思ってもらえたら最高
子どもがYouTubeやテレビを見ること自体が悪いとは全く思っていません。
我が家でも普通に見ます。
ただ、それ以上に、
「お父さんと遊ぶ方が楽しい!」
と思ってもらえたら最高です。
一緒に外を走る。
ボールを投げる。
庭で遊ぶ。
くだらないことで笑う。
そんな時間をたくさん作りたい。
子どもが小さい期間は、思っている以上に短いはずです。
今は「お父さん、遊ぼう」と言ってくれていても、いつか言われなくなる日が来ます。
そのときになって、
「もっと一緒に遊んでおけばよかった」
とは、できるだけ思いたくありません。
自分が両親にしてもらったことを、今度は子どもにしたい
そう思う理由の一つに、自分自身の経験があります。
私は学生時代、野球に熱中していました。
そして、その野球を続けるために両親にはかなり協力してもらいました。
練習や試合。
送り迎え。
道具。
休日の予定。
子どものころは、それが当たり前のように感じていた部分もあったと思います。
でも、自分が親になった今は違います。
子どもが何かを本気で続けるためには、
本人の努力だけではなく、親の時間も必要になる
ということが分かるようになりました。
だから今度は、自分の子どもが何か夢中になれるものを見つけたら、できる限り協力してあげたいと思っています。
それは別に野球じゃなくてもいい。
スポーツでも、音楽でも、勉強でも、絵でも何でもいい。
本人が、
「これをやりたい!」
と思えるものが見つかったら、それを応援したい。
送り迎えが必要ならしてあげたい。
試合や発表会があれば見に行きたい。
一緒にできることなら付き合いたい。
お金だけではなく、時間の面でも子どもの挑戦を応援できる父親でいたいと思っています。
子どもが大きくなったら、父と子の2人旅にも行きたい
子どもがもう少し大きくなったら、やってみたいことがあります。
それが、
父と子どもの2人旅です。
家族みんなで行く旅行ももちろん楽しい。
でも、ときには子どもと2人だけで出かけてみたい。
一緒に行き先を決める。
車や電車で出かける。
現地で好きなものを食べる。
普段はしないような話をする。
そして子どもが大人になったときに、
「あのとき、お父さんと2人で行ったよね」
と思い出してもらえたら嬉しいです。
子どもに残せるものは、お金だけではありません。
一緒に過ごした時間や経験も、残せるものの一つだと思っています。
せっかく建てた家だから、家で過ごす時間も楽しみたい
我が家にはマイホームがあります。
そして、庭と畑があります。
今は仕事や子育てで毎日忙しいですが、45歳になったら、家で過ごす時間ももう少し楽しみたいです。
朝、少しゆっくり起きる。
子どもを送り出す。
家事をする。
天気がよければ畑へ行く。
自分で野菜を育てて、それを家族で食べる。
かなり地味な生活です(笑)。
でも、私はこういう生活に憧れています。
庭でキャンプするだけでも十分楽しい
庭があるので、庭キャンプもしたいです。
テントを張って、
外でご飯を食べて、
子どもと遊ぶ。
夜になったら家のお風呂に入る(笑)。
遠くのキャンプ場へ行かなくてもいい。
高いホテルに泊まらなくてもいい。
もちろん家族旅行にも行きたいですが、
お金をたくさん使わなくても、家族で楽しい時間は作れる
と思っています。
こういう楽しみ方は、私が思い描いているサイドFIRE後の生活にも合っている気がします。
家族の時間を大切にしながら、自分の時間も少し欲しい
家族の時間だけではなく、自分自身がやってみたいこともあります。
その一つがバイクです。
私はヤマハのYZF-Rシリーズが好きで、いつか乗ってみたいと思っています。
ただ、今はまだ普通自動二輪免許すら持っていません(笑)。
子どもが小さい今は、無理に自分の時間を増やすより、家族との時間を優先したい。
でも、少しずつ子どもが大きくなって、時間に余裕が出てきたら免許を取る。
そしていつか、バイクで一人旅に出る。
そんな時間も持てたらいいなと思っています。
私が欲しいのは、
家族か自分か、どちらか一方を選ぶ生活ではありません。
家族との時間を大切にしながら、自分のやりたいことにも少し時間を使える。
そんなバランスが理想です。
その生活を作るために、今は資産形成をしている
ここで、ようやくお金の話です。
2026年8月現在、我が家の金融資産は、
約2,721万円
あります。
一方で、住宅ローンも約3,500万円残っています。
決して、
「もう働かなくても大丈夫」
という状態ではありません。
詳しい資産の内訳については、前回の記事ですべて公開しました。
→「30代共働き3人家族の総資産は約2,721万円|2026年8月」
私が投資をしている理由は、資産額そのものを競いたいからではありません。
FANG+が何%上がった。
資産が何千万円になった。
もちろん増えれば嬉しいです。
でも、そのお金を最終的に何に使いたいのかと考えると、
時間を買うため
なのだと思います。
今より少ない日数で働いても生活できる。
家族の予定があれば仕事を減らせる。
子どものために時間を使える。
そんな状態を作るために、今は資産形成を続けています。
そのための資産形成の中心が、夫婦で活用しているNISAです。私がFANG+、妻がオルカンを選んだ理由や年間720万円の投資計画はこちらにまとめています。
→ 「新NISA|夫婦で年間720万円を年初一括。私がFANG+、妻がオルカンを選んだ理由」
私が目指すのは完全FIREではなく「サイドFIRE」
だから私は、完全に仕事を辞めることを目標にはしていません。
45歳になっても、少しは働くつもりです。
週2〜3日でもいい。
今までの仕事の経験を生かしてもいい。
ブログから少し収入が得られるようになっているかもしれない。
今とは全く違う仕事をしているかもしれません。
大切なのは、
「働かなければ生活できないから週5日働く」
ではなく、
「自分でこのくらい働こうと決められる」
状態になることです。
私にとってのサイドFIREは、
仕事から逃げるためではなく、仕事以外にも時間と体力を使えるようにするためのもの
です。
では、実際に我が家はいくらあればサイドFIREできそうなのか。現在の年間支出をもとに必要資産額も計算してみました。
→ 「サイドFIREはいくら必要?30代共働き3人家族の必要資産額を計算してみた」
45歳のために、今の家族との時間も犠牲にしない
とはいえ、
「45歳で自由になるために、今は家族との時間を全部我慢する」
というのも違うと思っています。
子どもが小さい時間は今しかありません。
両親と元気に旅行できる時間にも限りがあります。
だから我が家では、資産形成をしながら家族旅行にも行きます。
両親や兄弟との旅行も大切にしています。
投資だけを考えれば、そのお金も投資に回した方が将来の資産は増えるかもしれません。
でも、
45歳のために、32歳の今を犠牲にしすぎない。
これはこれからも大切にしたいと思っています。
今も楽しむ。
将来の準備もする。
そのバランスを探しながら、45歳を目指します。
まとめ|「いいよ、何する?」と言える父親でいたい
私が45歳でサイドFIREを目指しているのは、
豪華な生活をしたいからでも、
一生仕事をしたくないからでもありません。
子どもが何かに夢中になったら応援したい。
一緒に外で遊びたい。
キャッチボールもしたい。
いつか父と子の2人旅にも行きたい。
家族旅行をしたい。
庭や畑を楽しみたい。
庭キャンプもしたい。
そして、自分の時間ができたらバイクにも乗りたい。
そのために欲しいのは、
お金そのものより、「時間と体力をどう使うか自分で選べる余裕」
なのだと思います。
45歳で本当にそこまで辿り着けるのかは、まだ分かりません。
だから、このブログで記録していきます。
資産が増えたときも。
減ったときも。
計画が変わったときも。
失敗したときも。
全部含めて、
普通の会社員が45歳で本当に自由になれるのか。
これから約13年かけて試してみます。
そして45歳になったとき。
子どもから、
「お父さん、遊ぼう!」
と言われたら、
「いいよ、何する?」
と笑って答えられる父親でいたい。
私にとっては、それが「自由になれた」ということなのかもしれません。
※この記事は我が家の資産形成や将来の目標を記録したものであり、特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。投資判断はご自身の状況に応じて行ってください。

