- はじめに
- 高校まで野球部、大学生から地元の草野球チームへ
- 「この前まで学生だったよね?」って、もう30代です(笑)
- 3月にキャンプイン、4月から10月までが野球のシーズン
- 野球ができない冬ほど、やりたくなる不思議(笑)
- 技術の貯金を切り崩しながら野球をしている(笑)
- 気持ちは現役でも、身体は正直(笑)
- 家でも職場でもない、第3の居場所がある
- 試合は基本半日。でも県大会の日は丸一日になることも
- 野球から帰った後のワンオペが、実はかなりきつい(笑)
- 私とは違う、妻の自由時間の過ごし方
- 注意点|「唯一の趣味だから」で何でも許されるわけではない
- 45歳で自由になっても、この居場所は残しておきたい
- まとめ|技術の貯金は減っても、人とのつながりは増えている
はじめに
こんにちは、45自由です。
皆さんには、長年続けている趣味はありますか?
私には草野球があります。
高校まで部活動で野球を続け、大学生になってからは地元の草野球チームに所属しています。
気づけば十数年。
今では結婚して子どもも生まれ、すっかり30代になりました。
野球の技術はというと、正直これから上手くなる気はあまりしません(笑)。
練習もほとんどしていないので、これまで積み上げてきた技術の貯金を切り崩しながらプレーしています。
それでも、不思議と野球をやめたいとは思わないんですよね。
むしろ、冬のオフシーズンになると、早く野球がしたくて仕方なくなります(笑)。
今回は、そんな私が30代になっても草野球を続けている理由と、子育てをしながら趣味の時間をどう確保しているのかを書いてみようと思います。
高校まで野球部、大学生から地元の草野球チームへ
私は高校まで部活動で野球を続けていました。
そして大学生になったタイミングで、地元の草野球チームに入りました。
それから十数年。
今でも同じチームで野球を続けています。
学生時代と違って、今は毎日のように練習するわけではありません。
仕事もありますし、家庭もあります。
それでも、野球のシーズンになると球場に集まって、みんなで試合をする。
これが私にとって、当たり前のように続いている楽しみです。
考えてみると、社会人になってからもこれだけ長く続けられている趣味って、なかなかありません。
実際、今の私にとって野球はほぼ唯一の趣味です。
学生時代には当たり前だった野球のある生活が、30代になっても残っている。
これは結構ありがたいことなのかもしれません。
「この前まで学生だったよね?」って、もう30代です(笑)
長年同じチームにいると、面白いことがあります。
昔から一緒に野球をしている先輩たちに、
「この前まで学生だったよね?」
「あれ?20代だったよね?」
なんて言われるんです(笑)。
いやいや、もう30代です。
私自身も、そんなに時間がたったのかと驚くことがあります。
大学生だった頃は、社会人になった自分の生活なんて想像もしていませんでした。
それが今では、就職して、結婚して、子どもまでいます。
随分と生活が変わりました。
もちろん先輩たちも、同じように年齢を重ねています。
それなのに、野球で集まると昔とあまり変わらない雰囲気で話せるんですよね。
こういう何気ないやり取りが、私は結構好きです。
昔から自分を知っている人たちがいて、今でも一緒に好きなことを楽しめる。
草野球を続けていてよかったと思う理由の一つです。
3月にキャンプイン、4月から10月までが野球のシーズン
私が所属しているチームは、基本的に冬がオフシーズンです。
例年3月頃からキャンプインします。
キャンプインといっても、プロ野球みたいな立派なものではありません(笑)。
週1回程度集まって、身体を動かしながらシーズンに向けて準備をする感じです。
そして4月頃からシーズンが始まります。
10月末くらいまで、毎月1〜2つの大会に参加しています。
ただし、シーズン中は基本的に練習をしません。
大会に出て、試合をして、また次の大会へ。
そんな感じです。
昔は上手くなるために練習をしていましたが、今では試合を楽しむことが中心になっています。
もちろん勝てたら嬉しいです。
でも、勝つことだけを目的に野球を続けているわけではありません。
同じ野球好きの友人や先輩たちと集まって、ワイワイしながら試合をする。
それだけで十分楽しいんですよね。
野球ができない冬ほど、やりたくなる不思議(笑)
草野球を続けていて、自分でも不思議だと思うことがあります。
それは、オフシーズンになると無性に野球がしたくなることです。
シーズン中は野球をしているのに、冬になって試合がなくなると、
「あ〜、早く野球したいな〜」
と思うようになります。
やれないと、余計にやりたくなるんですよね(笑)。
たまに友人とキャッチボールをすることもあります。
あとはYouTubeで野球の動画を見たり、メルカリなどで来シーズンに使う道具を探したり。
「この道具いいな〜」
「来年はこれを使ってみたいな〜」
なんて考えている時間も楽しいです。
実際に買うかどうかは別として、道具を眺めているだけでもワクワクします。
もしかしたら、野球ができないオフシーズンが一番楽しい時期なのかもしれません(笑)。
旅行もそうですが、実際に行く前の準備や計画が楽しかったりしますよね。
野球も同じなのかもしれません。
試合をする時間だけではなく、次のシーズンを楽しみに待つ時間まで含めて、私の趣味になっています。
技術の貯金を切り崩しながら野球をしている(笑)
今の私が草野球をしていて思うことがあります。
それは、
「もう、そんなに上手くなるわけじゃないよな〜」
ということです(笑)。
もちろん、練習をすれば上達する部分もあると思います。
でも、シーズン中はほとんど練習していません。
学生時代のように毎日野球をするわけでもありません。
そんな状態で、どんどん上手くなるはずがありませんよね。
今は高校までの野球経験で身につけた技術を、少しずつ切り崩しているような感覚です。
いわば、技術の貯金で野球をしているわけです(笑)。
しかも、この貯金は放っておいても増えません。
年齢とともに身体も衰えていきます。
資産運用と違って、複利でどんどん増えてくれたらいいんですけどね(笑)。
でも、不思議とそれが嫌なわけではありません。
今の自分にできる範囲で、好きな野球を楽しめればいい。
そんな付き合い方になってきた気がします。
気持ちは現役でも、身体は正直(笑)
30代になって感じるのが、身体の変化です。
私自身は幸い、これまで野球で大きな怪我をしたことはありません。
ただ、周囲ではプレー中に肉離れなどを起こす人も増えてきました。
昔は普通にできていたことが、今では身体に負担になっているんでしょうね。
私も足がつったり、肩が痛いなんて話をすると、
「年取ったんだな〜」
なんて先輩たちにいじられます(笑)。
この前まで学生だったと言っていた人たちに、今度は年齢をいじられるわけです。
まあ、実際に年を取っているので否定できません(笑)。
そんなこともあって、最近は試合前のウォーミングアップを以前より入念にするようになりました。
野球が上手くなるための練習は減っているのに、怪我をしないための準備は増えている。
なんとも不思議な話です(笑)。
でも、これからも長く野球を続けたいと思うと、怪我をしないことは本当に大切です。
仕事もありますし、家に帰れば育児もあります。
趣味で大怪我をして、日常生活に支障が出てしまったら困りますからね。
昔のように無理をするのではなく、今の身体と相談しながら楽しんでいきたいと思います。
家でも職場でもない、第3の居場所がある
私が草野球を続けている一番の理由は、ここにあると思います。
野球が好きなのはもちろんです。
でも、それと同じくらい大切なのが、野球を通じて出会った友人や先輩たちとのつながりです。
大人になると、人間関係って意外と限られてきますよね。
家庭があって、職場があって。
もちろん、どちらも大切な場所です。
でも、それとは別に、自分の好きなことを通じて集まれる仲間がいる。
これって、すごくありがたいことだと思います。
野球が好きという共通点があって、昔から一緒にプレーしている。
年齢をいじられたり、冗談を言い合ったり。
学生時代から生活は大きく変わりましたが、球場に行けば昔からの仲間がいます。
私にとって草野球は、家でも職場でもない、第3の居場所なんだと思います。
しかも、そこでは誰かの夫でも、誰かの父親でも、職場の人間でもなく、ただ野球が好きな自分でいられます。
こういう場所があることは、今後の人生でも大切になる気がしています。
技術の貯金は少しずつ切り崩しているかもしれません。
でも、野球を通じた人とのつながりは、今でも積み立てられているのかもしれませんね(笑)。
試合は基本半日。でも県大会の日は丸一日になることも
草野球の大会は、基本的に半日程度です。
ただし、1日に2試合ある場合は、ほぼ丸一日になることもあります。
また、前年の大会成績によっては、年に2回程度、県大会に出場することもあります。
県大会になると、普段より遠方の球場で試合をするため、移動も含めて一日がかりです。
学生時代であれば、休日を丸一日野球に使っても、それほど気にすることはありませんでした。
でも今は違います。
私が野球に行っている間、妻は娘と過ごしてくれています。
つまり、その間は妻にワンオペ育児をしてもらっているわけです。
ありがたいことに、子どもが生まれてからも野球への参加頻度は基本的に変わっていません。
私にとって唯一の趣味だからということで、多めに見てもらっているのかなと思っています。
実際にどう思われているのかは分かりませんが(笑)。
だからこそ、野球に行けることを当たり前だとは思わないようにしたいです。
子どもが生まれて、自分の時間の使い方がどう変わったのかは、以前の記事でも書きました。
→ 【子育てで自分の時間がなくなった】それでも今を大切にしたいと思う理由
自分の好きなことを楽しむ時間も大切ですが、家族と過ごせる今の時間も同じくらい大切にしたいと思っています。
野球から帰った後のワンオペが、実はかなりきつい(笑)
野球に行っている間は、妻が娘と過ごしてくれています。
そのため、野球から帰ってきたら、今度は私がワンオペをするようにしています。
妻にも自分の時間を持ってもらいたいからです。
ただ、これがなかなかきつい(笑)。
半日野球をしてきた身体で、元気いっぱいの娘と過ごすわけです。
試合で疲れているからといって、子どもがこちらの都合に合わせてくれるわけではありません。
むしろ、子どもの体力って本当にすごいですよね。
こちらはすでに野球で体力を消耗しているのに、娘は元気いっぱいです(笑)。
正直、野球の試合より帰宅後の方が体力的につらいと感じることもあります。
でも、自分が野球を楽しんでいる間、妻はずっと娘と過ごしてくれていたわけです。
自分だけ楽しんで帰ってきて、その後も妻に任せきりというわけにはいきません。
もちろん、育児は夫婦二人のものなので、私が娘と過ごすこと自体は特別なことではありません。
以前の記事でも、父親の育児は「手伝う」ものではないという考えを書きました。
→ 【「イクメン」と呼ばれても嬉しくない】父親は育児を「手伝う」ものじゃないと思う理由
好きな野球を続けるためにも、家ではしっかり父親でいたいと思っています。
それにしても、野球後のワンオペは本当に身体にこたえます(笑)。
私とは違う、妻の自由時間の過ごし方
ここで少し、妻の話もしたいと思います。
私は草野球という趣味がありますが、妻にはこれといった趣味がほとんどありません。
一人で出かけることも、あまりないんですよね。
そのため、私から、
「たまには出かけてきたら?」
と背中を押すこともあります。
まあ、私だけ野球に行かせてもらっている負い目も少しあるんですけどね(笑)。
ただ、妻は必ずしも外出したいわけではないようです。
そんなときは、私が娘を連れて出かけて、妻が家で一人になれる時間を作るようにしています。
以前、妻がこんなことを言っていました。
「一人で黙々と家事をしたり、自分の思った通りに休日を過ごせるのもストレス発散になる」
なるほどな〜と思いました。
私は友人たちと集まって野球をするのが楽しい。
一方で妻は、誰にも合わせず、自分のペースで過ごすことがリフレッシュになることもある。
自由時間の楽しみ方って、人それぞれなんですね。
もちろん、妻にも母親という役割から離れて、好きなことを楽しんでほしいという気持ちはあります。
何か趣味があった方が楽しいんじゃないかな、とも思います(笑)。
でも、それはあくまで私の価値観です。
妻には妻の過ごしたい時間があります。
外出することだけがリフレッシュではありません。
ただし、家事をしているから十分休めている、と勝手に決めつけるつもりもありません。
大切なのは、妻が自分の思った通りに時間を使えることなんだと思います。
私が野球を楽しめるように、妻にも自分の好きなように過ごせる時間を持ってもらいたいです。
注意点|「唯一の趣味だから」で何でも許されるわけではない
子どもが生まれてからも、私は草野球への参加頻度をほとんど変えていません。
でも、それができているのは、家族の協力があるからです。
私にとって草野球は大切な趣味です。
ただ、妻や娘との時間も、それ以上に大切にしたいと思っています。
どちらか一方だけを優先すればいいという話ではないんですよね。
野球に行くと半日、長いときには一日家を空けることになります。
その間、妻に負担がかかるのは事実です。
もちろん、帰宅後に私がワンオペをしたからといって、すべて帳消しになるわけでもありません。
妻が本当はどう感じているのか、私には分からない部分もあります。
だからこそ、これからも夫婦で話しながら、お互いが納得できる形で趣味を続けていきたいと思っています。
私が野球を楽しむことも大切。
妻が自由に過ごせる時間も大切。
そして、家族みんなで過ごす時間も大切です。
なかなか全部を完璧にするのは難しいですが、どれか一つを犠牲にするのではなく、うまくバランスを取っていけたらと思います。
ちなみに、以前はゴルフにもかなり夢中になっていました。
YouTubeで練習方法を調べ、打ちっぱなしに通い、友人とラウンドする。
そんな楽しい趣味だったのですが、家族ができてからは、妻への申し訳なさもあって自然と足が遠のいていきました。
一方、草野球は最近、妻と娘が試合を見に来てくれるようになったことも、続けられている理由の一つです。
ゴルフのラウンドに家族が観戦に来るというのは、なかなか難しいですからね(笑)。
なぜゴルフは続かなかったのに、草野球は今でも続けているのか。
その理由を、別の記事で詳しく書いています。
→ ゴルフは大好きだった。それでも続かなかった理由|家族ができて変わった趣味の優先順位
45歳で自由になっても、この居場所は残しておきたい
私は現在、45歳でのサイドFIREを目指して資産形成をしています。
NISAで投資をしたり、家計を見直したり。
このブログでも、お金に関する記事をたくさん書いてきました。
でも、お金を増やすこと自体が最終目標ではありません。
私が欲しいのは、自分や家族のために使える時間です。
今は娘がまだ小さいので、できるだけ一緒に過ごす時間を大切にしたいと思っています。
一方で、子どもが成長して、親を必要とする時間が少しずつ減っていったとき、自分自身が楽しめるものも持っていたい。
その一つが、草野球です。
そして、これから始めたいと思っているのがバイクです。
子育てが一段落した後の趣味として、バイクに乗ってみたいという話は以前の記事にも書きました。
→ 【子育ての先にバイクという趣味を】免許もない私がYZF-R25に憧れる理由
バイクはこれから始めたい趣味。
草野球は、すでに長年続けてきた趣味です。
45歳になったとき、今の仲間とまだ野球ができていたら嬉しいですね。
もっとも、その頃には今以上に身体が動かなくなっているかもしれません(笑)。
足がつったり、肩が痛いなんて言いながら、今よりもっと入念にアップをしているかもしれません。
それでも、昔からの仲間と笑いながら野球ができていたら、それだけで十分幸せだと思います。
サイドFIREを実現できたとしても、できなかったとしても。
仕事以外に楽しめることや、帰っていける場所がある。
そんな人生にしていきたいです。
まとめ|技術の貯金は減っても、人とのつながりは増えている
今回は、30代になっても草野球を続けている理由について書いてみました。
私は高校まで野球部で、大学生になってから地元の草野球チームに入りました。
それから十数年。
今では練習する機会も減り、技術の貯金を切り崩しながらプレーしています(笑)。
身体も少しずつ衰えて、昔より入念なウォーミングアップが必要になりました。
それでも、草野球をやめたいとは思いません。
野球そのものが好きなのはもちろんですが、長年一緒に野球をしてきた友人や先輩たちとの時間が、私にとって大切だからです。
家でも職場でもない、第3の居場所。
そんな場所を持てていることは、とてもありがたいと思っています。
一方で、私が野球を続けられているのは、妻の協力があるからです。
試合の間は妻が娘と過ごしてくれて、帰宅後は私が娘と過ごす。
それぞれ自由時間の楽しみ方は違いますが、お互いに自分の時間を持てるようにしていきたいと思っています。
45歳で自由になりたいと思っている私ですが、自由になった先に何も楽しみがなければ、少し寂しい気がします。
お金を貯めることも大切。
家族との時間も大切。
そして、好きなことを楽しめる場所や仲間も大切です。
これからも、このバランスを考えながら暮らしていきたいと思います。
それにしても、野球の技術は少しずつ衰えていくのに、野球をしたい気持ちはなかなか衰えません。
むしろ冬になると、余計に野球がしたくなるんですよね(笑)。
来シーズンも怪我をせず、昔からの仲間と楽しく野球ができたら、それだけで十分です。
そして試合から帰ったら、また元気いっぱいの娘との時間が待っています。
そっちの体力も、もう少し鍛えておかないといけませんね(笑)。

