- はじめに
- 2週間に1回図書館へ。理由は貸出期限が2週間だから
- 赤ちゃんの頃は、図書館で泣いて帰ったことも
- 今では自分で本を選び、「読んで〜!」と持ってくる
- 平均10〜15冊。30冊借りたときは本当に大変だった(笑)
- 基本は図書館。でもお気に入りの本は買う
- 借りた10冊を、全部同じように読むわけではない
- 同じ本を何度借りてもいい。娘の「好き」を優先したい
- アンパンマン10冊でも恐竜でもいい。性別で興味を狭めたくない
- 難しそうな本でも、本人が選んだなら借りてみる
- 夜は「2冊だけ」のはずが、無限絵本編へ(笑)
- 図書館は節約以上に、娘の世界を広げてくれる場所
- 図書館へ通う時間も、家族の思い出になっている
- まとめ|絵本は「買う・借りる」より、子どもの「好き」を大切にしたい
- 注意点
はじめに
こんにちは、45自由です。
我が家では、
2週間に1回くらい、娘と図書館へ行っています。
なぜ2週間に1回なのかというと、
我が家が利用している図書館の貸出期限が、
2週間だから。
本を返しに行って、
そのまま次の本を借りる。
いつの間にか、
それが我が家の習慣になりました。
1回に借りる本は、
だいたい10〜15冊くらい。
我が家が利用している図書館では、
1人のカードで10冊まで借りられるので、
娘のカードだけでも10冊借りられます。
以前は、
夫婦のカードも合わせて、
30冊借りたこともあります。
でも、
これはさすがに借りすぎました(笑)。
重い。
持ち運びが大変。
返すときには、
「あと1冊どこいった?」
「そもそも何を借りてたっけ?」
と、
家の中がちょっとした捜索現場になりました(笑)。
それ以来、
我が家では10〜15冊くらいに落ち着いています。
ただ、
図書館へ行く理由は、
単に、
「絵本を買わなくて済むから」
だけではありません。
赤ちゃんの頃は、
自分で本を選ぶこともできませんでした。
読み聞かせを始めても、
ずっと聞いていられるわけでもない。
図書館で泣いてしまって、
そそくさと帰ったことも何度もあります。
借りた本を破いてしまい、
図書館へ謝ったこともありました。
それが今では、
自分で本を選んで、
「読んで〜!」
と持ってくる。
読み始めれば、
絵本を食い入るように見ながら、
「これは〜?」
と、
絵や写真、文字を指差して聞いてくる。
その姿を見ると、
図書館へ通ってきた時間も、
娘の成長の一部だったんだな、
と思います。
今回は、
子どもの絵本は、
買うのと借りるのと、
どちらがいいのか。
図書館中心で利用しながら、
気に入った本は購入している我が家の使い方と、
絵本を通して感じていることを書いてみます。
2週間に1回図書館へ。理由は貸出期限が2週間だから
我が家では、
だいたい2週間に1回、
図書館へ行きます。
「2週間に1回は図書館へ連れていこう!」
と、
最初から決めていたわけではありません。
単純に、
借りられる期限が2週間だからです。
2週間経ったら、
借りた本を返す。
せっかく図書館まで来たので、
また本を選ぶ。
そして、
2週間後に返しに来る。
その繰り返し。
気づいたら、
我が家の生活の中に、
自然と図書館が入っていました。
旅行やレジャーのような、
特別な体験ではありません。
でも、
自分で本を選ぶ。
知らないものに触れる。
親と一緒に読む。
そういう日常の中の経験も、
子どもにとっては、
大切な体験の一つだと思っています。
私は、
子どもの体験には、
できる範囲で、
お金も時間も使いたいと考えています。
でも、
体験というのは、
高いお金を払うものだけではない。
図書館へ行くことも、
立派な体験です。
→ 【子どもの体験にはお金を使う】学校では教わらない経験も将来への投資だと思う理由
赤ちゃんの頃は、図書館で泣いて帰ったことも
今では、
娘自身が図書館を楽しんでいます。
でも、
最初からそうだったわけではありません。
赤ちゃんの頃は、
当然、
自分で本を選ぶこともできません。
こちらが、
「これなら好きかな?」
と思って本を選ぶ。
読み聞かせても、
ずっと座って聞いてくれるわけではありません。
途中で別のものが気になる。
立ち上がる。
どこかへ行く。
本を閉じる(笑)。
そんなことも普通でした。
図書館へ行っても、
泣いてしまって、
周りに迷惑にならないように、
急いで外へ出たことも何度もあります。
借りた本を、
娘が破いてしまったこともありました。
そのときは、
図書館へ持っていって、
謝りました。
当時は、
「やってしまった……」
という気持ちでしたが、
今振り返れば、
それも全部、
いい思い出です。
そして、
そんな時期を知っているからこそ、
今、
娘が自分で本を選び、
静かに本を読んでいる姿を見ると、
成長したな、
と感じます。
今では自分で本を選び、「読んで〜!」と持ってくる
今の娘は、
図書館へ行くと、
自分で本棚を見て回ります。
気になる本を見つければ、
自分で取る。
そして、
「読んで〜!」
と持ってきます。
読み始めると、
食い入るように絵本を見ることもあります。
絵を指差して、
「これは〜?」
写真を指差して、
「これは?」
文字を見て、
また質問。
こちらが読むだけだった赤ちゃんの頃とは、
全然違います。
もちろん、
今でも、
時々大きな声を出してしまったり、
少し騒いでしまったりすることはあります。
そんなときは、
「アリさんの声で話そうね〜」
と言います。
そうすると、
小さい声で話せる。
少しずつ、
図書館では静かに過ごす場所なんだ、
ということも分かってきたように感じます。
最近は、
騒いで帰るどころか、
むしろ、
帰れない(笑)。
1冊読み終わると、
「次これ!」
それが終われば、
「次これ!」
また次。
気づけば、
1時間以上図書館にいることも普通にあります。
昔は、
泣いてそそくさと帰っていたのに。
今では、
「そろそろ帰ろうよ」
と、
私の方から言うようになりました(笑)。
平均10〜15冊。30冊借りたときは本当に大変だった(笑)
普段借りる本は、
10〜15冊くらいです。
娘のカードで、
10冊まで。
必要であれば、
夫婦のカードでも借りられます。
以前、
「せっかくだから」
と、
家族3人分を使って、
30冊借りたことがあります。
今思えば、
完全にやりすぎです(笑)。
まず、
重い。
30冊の絵本って、
想像以上に重いんですよね。
図書館から車まで運ぶだけでも大変。
家へ持って入るのも大変。
そして、
一番大変なのが、
返すときです。
家に30冊置いておけば、
全部同じ場所にあるわけではありません。
リビング。
寝室。
娘の部屋。
いつの間にか、
いろいろな場所へ移動している。
返却日が近づくと、
「これで全部?」
「あと1冊ない!」
「昨日ここにあったよね?」
となります(笑)。
何の本を借りたのか確認して、
家の中を探す。
完全に、
てんやわんやでした。
無事に返したあと、
「もう2度と30冊は借りない」
と誓いました(笑)。
借りられる上限まで借りることが、
一番お得なわけではない。
何事も、
自分たちに管理できる範囲が大切です。
我が家には、
10〜15冊くらいが、
ちょうどいいようです。
基本は図書館。でもお気に入りの本は買う
我が家は、
絵本については、
基本的に図書館中心です。
でも、
本を買わないわけではありません。
娘が本当に気に入った本は、
購入します。
そして、
娘の本棚へ。
なので、
我が家の場合、
「買うか借りるか」
の二択ではありません。
まず借りてみる。
そして、
本当に気に入ったものは、
買う。
という使い分けです。
図書館で借りる最大のメリットの一つは、
いろいろな本を、
気軽に試せることだと思っています。
買う前に、
子どもの反応を見ることができる。
実際、
図書館では興味津々だったのに、
家へ帰ったら、
全然読まなかった本もあります。
逆に、
何度も何度も、
「読んで!」
と持ってくる本もあります。
そんな本なら、
買って本棚へ入れる。
いつでも読めるようにする。
**図書館で出会って、
お気に入りになったら家へ迎える。**
今の我が家には、
この使い方が合っています。
借りた10冊を、全部同じように読むわけではない
一度に10冊以上借りても、
全部の本を、
同じ回数読むわけではありません。
借りるときは、
かなり興味を持っていた。
なのに、
家では1回読んだだけ。
そんな本もあります。
反対に、
何度も、
何度も、
そればかり読む本もあります。
10冊借りても、
その中の2冊くらいばかり読んでいる。
なんてことも普通です。
だから、
「10冊借りたんだから、
全部しっかり読まなきゃ」
とは考えていません。
ヒットしなかったら、
それはそれでいい。
**実際に読んでみないと、
何が好きかなんて分からない。**
それも、
図書館だからこそ、
気軽にできます。
もし、
1冊1冊すべて買っていたら、
「せっかく買ったんだから読んでほしい」
と、
親側が思ってしまうかもしれません。
でも、
借りた本なら、
合わなければ、
「今回は違ったね」
で返せます。
そして、
また別の本に出会える。
私は、
それくらい気楽な方が、
子どもの興味も広がりやすいと思っています。
同じ本を何度借りてもいい。娘の「好き」を優先したい
我が家では、
図書館へ行くたびに、
必ず新しい本を借りるわけではありません。
以前借りた本でも、
娘が、
「また借りたい」
と言えば、
普通に借ります。
正直、
読み聞かせる側としては、
「え〜、またこの本?」
と思うこともあります(笑)。
何度も読んでいるので、
内容はもう覚えている。
次のページで、
誰が何を言うのかも分かる。
下手をすると、
文章を見なくても読めそう(笑)。
それでも、
本人が読みたいなら、
借ります。
大人としては、
「せっかく図書館へ来たなら、
まだ読んだことのない本も読んでほしい」
と思うこともあります。
でも、
今は、
新しい本をたくさん読むことより、
本人の「好き」を大切にする方がいい
と思っています。
何度も読みたい。
また会いたい。
そのくらい好きな本がある。
それは、
すごくいいことです。
そして、
以前読んだ本を見て、
娘が、
「これ、赤ちゃんのときに読んだね!」
と言ってくれることがあります。
それを聞くと、
なんだか嬉しくなります。
本の内容だけでなく、
その本を一緒に読んだ時間まで、
娘の中に少し残っている。
絵本は、
知識だけでなく、
家族の記憶にもなるんだな、
と思います。
アンパンマン10冊でも恐竜でもいい。性別で興味を狭めたくない
娘が借りる本は、
かなり偏ることがあります。
例えば、
アンパンマン関連を10冊。
普通にあります(笑)。
親としては、
せっかく10冊借りるなら、
動物も、
昔話も、
図鑑も、
いろいろ借りればいいのに、
と思わないわけではありません。
でも、
本人が今、
アンパンマンが好きなら、
それでいい。
現時点では、
娘の方が私よりアンパンマンに詳しいです(笑)。
そして、
娘は、
恐竜も好きです。
恐竜の名前も、
よく知っています。
私は、
ここで、
「女の子だから」
という理由で、
興味を止めたくありません。
男の子だからこれ。
女の子だからこれ。
そんなふうに、
親が先に、
子どもの好きなものを決めなくてもいいと思っています。
恐竜が好きなら、
恐竜をとことん好きになればいい。
アンパンマンが好きなら、
詳しくなればいい。
空が好きでも、
虫が好きでも、
宇宙が好きでも、
お姫様が好きでもいい。
何に興味を持ってもいい。
そして、
好きなことを、
とことん貫いていける人になってくれたら嬉しい。
「好きこそ物の上手なれ」
という言葉がありますが、
好きだから、
自然と知りたくなる。
好きだから、
何度も見る。
好きだから、
名前を覚える。
そうやって、
知識や力がついていけば、
それが一番自然だと思います。
そもそも、
「好き」がたくさんあること。
いろいろなものに興味を持てること。
それ自体が、
すごくいいことだと思っています。
図書館は、
そんな「好き」の入口を、
たくさん用意してくれる場所でもあります。
難しそうな本でも、本人が選んだなら借りてみる
娘が自分で選んだ本を見て、
「これはまだ難しいんじゃないかな?」
と思うこともあります。
文字が多い。
文章が長い。
内容も、
少し難しそう。
でも、
本人が興味を持っているなら、
基本的には借ります。
途中で飽きてもいい。
全部理解できなくてもいい。
一度しか読まなくてもいい。
実際に読んでみなければ、
分かりません。
親が先回りして、
「これはまだ難しい」
と決めてしまえば、
その本に出会う機会自体を、
なくしてしまうかもしれません。
反対に、
簡単そうな本でも、
娘には全然ヒットしないことがあります。
**難しいかどうかと、
好きかどうかは、
別なんですよね。**
だから、
できるだけ、
娘が興味を示したものは、
一度試してみる。
図書館なら、
それが気軽にできます。
夜は「2冊だけ」のはずが、無限絵本編へ(笑)
図書館だけではありません。
家でも、
娘は本を読みます。
特に、
夜寝る前。
我が家では、
「2冊だけ読んだら寝ようね」
と約束します。
一応、
約束はします。
でも、
ほぼ守られません(笑)。
2冊読み終わる。
すると、
「これも!」
3冊目。
読み終わる。
「次これ!」
4冊目。
そこから、
無限絵本編
が始まります(笑)。
さっきまで、
「2冊ね」
と言っていたのは、
何だったのか。
こっちは、
もう寝たい(笑)。
でも、
娘はまだ読みたい。
図書館でも、
「次これ!」
家でも、
「次これ!」
本当に、
よく飽きないな、
と思います。
読み聞かせる側としては、
正直、
しんどい日もあります。
でも、
いつか、
「読んで〜!」
と言われなくなる日が来る。
そう考えると、
この無限絵本編も、
今だけなのかもしれません。
あと何年かしたら、
懐かしく思うんだろうな、
と思います。
図書館は節約以上に、娘の世界を広げてくれる場所
図書館を利用すれば、
当然、
家計の節約にはなります。
2週間に10〜15冊。
それを全部購入していたら、
かなりの金額になります。
だから、
経済的なメリットがあることは、
間違いありません。
でも、
今の私にとって、
図書館の価値は、
それだけではありません。
本を読むことで、
娘は、
知らなかった世界に出会います。
実際には存在しない、
空想の世界。
遠くの国。
生き物。
恐竜。
宇宙。
乗り物。
食べ物。
いろいろな人。
いろいろな考え方。
自分の生活だけでは、
出会えないものが、
本の中にはたくさんあります。
本を通して、
知識も増える。
考え方も広がる。
柔軟になる。
世界も広がる。
私は、
そう思っています。
そして、
大切なのは、
「知識をつけさせるために読ませる」
ことではありません。
好きだから読む。
気になるから知りたい。
その結果として、
自然に知識が増えていく。
今の娘を見ていると、
その方がいいな、
と思います。
文部科学省でも、
子どもの読書活動を推進する取り組みが行われています。
図書館へ通う時間も、家族の思い出になっている
赤ちゃんの頃。
図書館で泣いて、
急いで帰った。
借りた本を破いて、
謝った。
読み聞かせても、
どこかへ行ってしまった。
そんな娘が、
今では、
自分で本を選ぶ。
「読んで〜!」
と持ってくる。
「これは〜?」
と聞く。
「アリさんの声で話そうね」
と言えば、
静かに過ごせる。
そして、
気づけば、
1時間以上、
図書館から帰れない(笑)。
図書館に通っていると、
本だけでなく、
娘の成長も見えるんですよね。
特別なことをした日ではありません。
ただ、
本を返して、
また借りただけ。
それでも、
後から振り返れば、
こういう時間の方が、
意外と記憶に残っているのかもしれません。
私が45歳で、
もう少し自由な働き方をしたいと思っている理由の一つも、
こういう家族との時間を増やしたいからです。
仕事だけで、
毎日が終わるのではなく、
娘と図書館へ行く。
一緒に本を読む。
何でもない時間を、
できるだけ大切にしたい。
父親だから、
育児を「手伝う」のではなく、
自分自身も、
娘と一緒に成長していきたいと思っています。
→ 【「イクメン」と呼ばれても嬉しくない】父親は育児を「手伝う」ものじゃないと思う理由
まとめ|絵本は「買う・借りる」より、子どもの「好き」を大切にしたい
我が家では、
2週間に1回、
図書館へ行っています。
理由は、
借りられる期限が2週間だから。
1回に借りる本は、
だいたい10〜15冊。
以前は、
家族3人分のカードを使って、
30冊借りたこともありました。
でも、
重い。
管理が大変。
返すときに、
本が見つからない(笑)。
今では、
10〜15冊くらいが、
我が家にはちょうどいいと思っています。
基本は、
図書館で借りる。
そして、
娘が本当に気に入ったものは、
買って本棚へ入れる。
今は、
この使い分けです。
借りた本の中には、
ほとんど読まない本もあります。
何度も借りる本もあります。
アンパンマンばかり10冊でもいい。
恐竜でもいい。
文字が多くてもいい。
以前借りた本でもいい。
親が、
「これは男の子向け」
「これは女の子向け」
「これは難しすぎる」
と決めるより、
本人の、
「これが好き」
「これを読みたい」
を、
大切にしたい。
好きなものが、
たくさんある。
いろいろなことに、
興味を持てる。
それだけで、
十分いいことだと思っています。
そして、
好きなことを、
とことん追いかけて、
「好きこそ物の上手なれ」
になってくれたら、
親としては嬉しい。
赤ちゃんの頃は、
泣いて帰った図書館。
今では、
帰ろうと言っても、
なかなか帰ってくれない図書館(笑)。
その変化も含めて、
我が家にとって図書館は、
節約のためだけの場所ではありません。
**娘の「好き」を見つけて、
世界を広げる場所。**
そして、
家族の思い出が増えていく場所。
これからも、
娘が、
「読んで〜!」
と言ってくれる間は、
一緒に本を楽しんでいきたいと思っています。
注意点
この記事は、
我が家が実際に図書館を利用して感じたことをまとめたものです。
図書館の貸出冊数、
貸出期間、
利用ルールなどは、
自治体や図書館によって異なります。
我が家が利用している図書館では、
1人につき10冊、
2週間借りることができますが、
すべての図書館が同じ条件ではありません。
利用する際は、
お住まいの地域の図書館で、
最新のルールをご確認ください。
また、
この記事は、
「絵本は買わずに借りた方がいい」
という話ではありません。
我が家でも、
娘が本当に気に入った本は、
購入して本棚へ入れています。
図書館でいろいろな本に出会い、
お気に入りは家でも楽しむ。
今の我が家には、
その使い方が合っています。
子どもの好みや、
家庭の生活スタイルに合わせて、
無理のない方法を選ぶのが一番だと思います。

